先日、捕獲して来た新テラ・シジミを、テラ美味し~いシジミ汁にしました。

いつもながらの場所の
いつもながらの野生の
天然物のシジミですから
とっても良~い出汁が
出ていてテラ美味いです。
スープを一口、うまっ!
シジミの身を一つ、うまっ!
ふふぁ~っ、生き返る
テラ・シジミのエキスが
五臓六腑に染み渡ります。
スープを口にした瞬間に、まるで抜け殻のようになっていた私の身体に
魂がスゥ~っと入って来たように感じてしまい、人間が生き返るって
こんな感じなんだろうなと、ふと、思いましたが、別に、私は
死んでいた訳ではないので、それは大袈裟だろうと、我に返って
無言の侭で黙々とシジミの身を箸で啄み、いや、違うかなぁ~
北斗の拳のケンシロウのように、アチャ、アチャチャチャチャチャ~アチャ!と
奇声を発し、まるで、目にも留まらぬ早さで箸を動かし、シジミの身を啄み喰う
みたいな感じでしょうか、そして、完食、残りの汁を全て啜り
あぁ~美味かった~、牛負けた~と思わず言ってしまいました。
言うまでもなく、うまうまのテラテラの、テラ・シジミ汁、もう一杯、おかわり~
えっ、もう鍋は空、テラ・シジミ汁は、悲しきかな、最後の一杯でした。トホホホ
残りのテラ・シジミは冷凍庫にストック、次回を楽しみにしましょっと。
おわり