大津市長「裏切られた…教育委員会制度は不要」
読売新聞 7月19日(木)17時25分配信
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いじめ問題について思いを語る越市長
(大津市役所で)=矢野彰撮影
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いじめを受けていた大津市立中2年の男子生徒が自殺した問題を巡り、
同市の越直美市長が読売新聞のインタビューに応じた。
「学校で何があったのか、なぜ不十分な調査になったのかを明らかにしたい」と述べ、
市が設ける外部委員会での真相解明に意欲を見せた。
この問題では、全校アンケート結果の大半を市教委が公表していなかったことが、今月4日に発覚。
この問題では、全校アンケート結果の大半を市教委が公表していなかったことが、今月4日に発覚。
越市長は「非公表のものがあるとの報告を市教委から受けておらず、報道で知った」と弁明した。
越市長は、自身も小学校と高校でいじめに遭ったことを明かしている。
市教委から、まとめ資料ではなく、詳細なアンケート回答を取り寄せて読んだ。
男子生徒が同級生から受けた被害がいくつも記されており、「いじめが自殺の原因だと確信した」という。
一方、市教委は男子生徒の自殺後、「全校アンケートは不確かな情報が多く、
いじめとの因果関係は断定できない」と主張していた。
越市長は「市教委の説明を受け入れてきたけれど、前提となる事実の確認が
越市長は「市教委の説明を受け入れてきたけれど、前提となる事実の確認が
いいかげんで信用できないとわかった。
裏切られたように感じた」。アンケート結果の全面公表をしぶる市教委に対し、
「事実はあなたたちが言ってきたことと違う。
これは出すべきです」と押し切り、10日以降の公表につながったという。
さらに、越市長はこれまでの市教委の対応のまずさを改めて認めた上で、
さらに、越市長はこれまでの市教委の対応のまずさを改めて認めた上で、
その遠因に教育委員会制度の矛盾があると指摘。
「市民に選ばれたわけではない教育委員が教育行政を担い、
市長でさえ教職員人事などにかかわれない。
民意を直接反映しない無責任な制度はいらない」と述べ、国に制度改革を求める意向を示した。
最終更新:7月19日(木)17時25分
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教育長は、市民が選んだ者ではないのだと
私は声を大にして、前から口が酸っぱくなるぐらい
その教育委員会なる、ズブズブの組織の悪の根元である事を
激しく強くFortissimoで、指摘していたのに、今頃になって
何を、ウジウジと、ご託を並べ弁解をしていて、自らの責任を
回避しようとしているのか、この!バカタレメガ!怒るで!しかし!
必要ない組織だと、今頃になって気付いたなどと、市長が言うなんて
行政のトップとして、今まで何をやっていたのか、何に関わって来たのか
あのような、伏魔殿、ズブズブの組織に、市税を投入していた訳であり
市税を、教師や財力者、金持ちと、馴れ合いの輩達にくれてやっていた
税金の無駄だった訳であり、今すぐに市教育委員会なる組織は
解散させるべきだろう。
選挙で選ばれた、教育委員長は日本国には存在していないのである。
なあなあの馴れ合いの、次は、あんたの番ですハイどうぞなのである。
教育委員長を務めて退職すれば、退職金がガバッと出て、ニヤニヤしている
国賊達が多すぎるのである、今すぐに改善すべきである。
おわり