危険な施設・設備を隠す、隠蔽体質 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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福井・大飯原発で送電異常警報26回

 高浜、美浜原発でも同様警報

福井新聞ONLINE 6月25日(月)8時4分配信
 
経済産業省原子力安全・保安院と関西電力は24日、再稼働の準備を進める
大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の中央制御室で、23日午後23時35分から
24日午前8時12分にかけ、京都市の送電施設との間を結ぶ送電線の監視設備に
異常があったことを示す警報が断続的に26回作動したと発表した。

 大気の状態が不安定で通信回路の電波が途切れたことが原因とみられ、
作動から数秒程度でいずれも復帰し、実際に送電線や監視設備には異常がなかった。
 
高浜、美浜原発などでも同様の警報が作動したという。
 
最終更新:6月25日(月)8時4分
 
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交流電源の喪失事故を知らせる重要な警報が今になって
 
突然に気象条件の影響で、頻繁に誤動作、誤報、障害が
 
出るなど、誰がどう考えたってあり得ない話でありましょうし
 
原発は絶対に安全だの言葉に隠された、国民には自分達が
 
都合の悪くなる事は、言わない知らせないの隠蔽工作が
 
あったから、今までこの誤報は隠され通されて来たのだろう。
 
明らかな設備の不具合があるのに、原発を再稼働するのは
 
日本国国民の生命・健康・財産を、あの悪魔のような野田が
 
蔑み見ているからこその、再稼働の決定なのであろう。
 
安全重視など言葉だけであり、電力会社の儲け重視
 
政治家への献金重視とされ、安全対策は漫然に放置され
 
日本国国民は危険に晒され続けていたのだろう。
 
不備のあるシステムでありながら、たまたま運良く大きな事故に
 
繋がらなかったから、金で心買われている原子力委員会の
 
私利私欲にまみれたムラ人達も、現状の安全対策で良しと言い
 
今も尚、大気の状態が不安定になると、通信回路の電波が
 
途切れると言う、日本国国民の危機にも関わる重要な監視装置に
 
現在も、不具合があり放置されている中、再稼働OKの決定は
 
正に、日本国国民などはゴミ扱い、経団連の米倉達が儲かれば
 
下々の国民などは、どうなっても良いと考え動いている守銭奴
 
野田が言っているにも等しく、その野田に右に倣えとアホな顔を晒し
 
現実の電力不足を打開するには、原発は再稼働させるべきと
 
楽な方に逃げるだけで、何かが分かったような事をぬかし続け
 
原発事故が起きたら、そいつらが真っ先に逃げて、自分が言った
 
再稼働賛成を、恰も言っていないかのように振る舞い、民衆に紛れ
 
原発再稼働の責任も一切、執らずに、私も被害者なのだと叫ぶような
 
おお馬鹿者達が大量に出現している日本国、金儲け優先の社会に
 
お零れを頂こうとする、酷く心の醜い者達が多い事に気付きます。
 
電力が足りないのではなく、使い過ぎている事に多くの日本国国民が
 
気が付かなくては、同じような議論や行動、醜い工作が続くでしょう。
 
発電所に国家の監視員が24時間体制で、張り付いて電力会社の
 
発送電を監視すべきであって、まだ発電能力に余力があるのに
 
電力が足りない足りないと、嘘を言わないように監視すべきでしょう。
 
今までの政府主導の、安全神話に騙され続けて来た株主達も
 
福島第一原子力発電所の事故で、投資をしたお金で福島県民を
 
不幸のどん底にたたき落とした事を、心の底から悔いていて
 
原子力発電所の廃炉に動いている、その姿は人道的であり
 
とても立派であると、心から褒め称えたいのであります。
 
おわり