さむっ。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

なんだい!この天気は、6月も半ばなのに寒いじゃないか!
 
日本国政府は、日本国の色の保存庫、台所でもある北海道の道東を
 
寒冷地特区に指定して、手厚く保護をするべきなのである。
 
原油の高騰で、道民はヒーヒー言いながら、燃料費に金を消費し
 
食べるものを減らしながら、我慢強く耐え続けているのである。
 
大企業に対しては、従業員数も多いので倒産をすれば、国家的損出は
 
多大になるとか言っては、倒産寸前だからの理由で、返金不要と書いた
 
付箋を貼り付けた、お手盛りの巨額な補助金をガッポリと出しているのに
 
何が国難だ、なにが国費が足りませんだ、なにが消費税を増税をしないと
 
国家財政は破綻するだ、巫山戯るな!ほんと、怒るで!しかし!である。
 
消費税が増税されれば灯油に掛かる消費税も増税され、道民は更なる
 
もっと苦しい生活を強いられる事となり、倒産する家庭も増える事だろう。
 
寒冷地の北海道の灯油は、「命の油」と行ってもそれこそ過言ではない
 
道民達が生きる為に必要な、熱エネルギーの源なのであり、決して贅沢な
 
品物ではなく、他の燃料も同様なのであり、どうして寒冷地特区として
 
非課税扱いにしないのだ、経営能力のない経営者達を巨額な税金で救い
 
北海道の人間を外地の人間として虐げ続けて、人の心を持たない守銭奴と
 
成り果てている国会議員どもは、献金をくれる企業がそんなに大切なのか
 
道議会議員達も同じなのである、高額報酬を自分達は貰っているからと
 
低所得の道民生活などは、これっぽちも考えていないその有様に対して
 
本当に、ほとほと嫌気がさしてしまうのである。
 
道内の農業政策での国営かんがい排水事業に、100億円以上を拠出し
 
農家の収入を増やす目的に、国費、税金が巨額に使われ続けている姿に
 
一般労働者は、まるで「ゴミ扱い」にされているような、一部の事業者に対し
 
巨額に拠出される税金を使う、国民差別が罷り通っている現実の姿が
 
目に余る姿として道民の目に映っていて、ならば、農産物を安価に買える
 
TPP参加も激しく強く賛同し、容認せざるを得ないと農産物を個人の
 
お金を出し消費する側として、国家と北海道の農業政策の根幹までもを
 
大きく揺るがすような反乱を起こす事もあり得るだろう。
 
猫も百姓も、外国へ輸出すれば金が儲かると、意気込んでいる様であるが
 
そもそも、国民の税金を使った農業の保護があるから、冷害の時にも
 
飢え死にせずに済む救済制度があり、翌年には再び生産が続けられる
 
国民の支えがあるにも関わらず、日本国国民に農産物を売っても金は
 
儲からないから外国人に売り付けて、日本国国民消費者には高く売るなど
 
恩を仇で返す行為、言語道断の行為であり、農業者達がそのような態度を
 
これからも続けるのならば、畑作も出来ない劣悪な農地の改良事業も
 
すべて自腹で行うが良いのであり、人の財布で農地を肥やし生産量を増やし
 
外国人に農産物を売り、巨額な利益を上げるなど、許される筈などないので
 
ありながら、その活動の後押ししている、道議会議員や国会議員の姿は
 
正に、国家公務員、官僚に支配された無能な者達と呼ぶしかないのである。
 
その陰に潜む天下り達の存在と、金にモノを言わせ強い力を持った
 
農業団体の消費者である国民を馬鹿にした、姿がある事も確かでしょう。
 
農業は個人事業者として扱うTPPに、日本国は参入するか、それとも国民の
 
保護の中で、国民の為に食料を生産する、守られた事業者としての道を
 
今まで通りに歩むのかは、農業者達の態度一つで決まるのだろう。
 
非農業者の数は、農業事業者の何十倍もの数がいるのだから
 
民主主義を重んじる日本国であるから、消費者達が怒ればあっという間に
 
賛成多数と認められますので、本案は可決しました。と言われてしまうだろう。
 
暗渠に明渠に拠出される巨額な予算を、減額するように開発局に嘆願する
 
農家が出ない限り、TPPへの道は近くなるのであろう。
 
いつまでも消費者は自分達の懐を痛めてまで、他人を優しく助け続ける
 
お人好しではない事を、農業を営む人達は強く感じて欲しいのである。
 
私がこのような記事を書いたのは、農業者が嫌いだからではなく
 
あまりにも税金を食い物にしている、悪意のある者達の行動が目に余り
 
国内農業があるべき姿として存在してなくてはならない、倫理を大きく外れ
 
モノの善悪を見失い金儲けに翻弄している、一部の農業関係者の姿に
 
日本国が守るべき農業の姿に対して、大きな危機を感じたからであります。
 
小さな国土小さな農地でねアメリカのような農業など出来ないのです。
 
アメリカの農業を真似をしようとした時に、小さな農家はどんどんと潰れ
 
不幸になってしまう日本国国民が、どんどんと増えて行くばかりなです。
 
日本国民に守られてこその、生産者と消費者が豊かに暮らせる
 
共栄共存の仕組みの中、不幸になる人を出さないように進むのが
 
本当の理想の日本国で暮らす国民の姿ではないでしょうか。
 
おわり