聞け!国会議員ども! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

原発は国益にならず、事故が起きた時には非常に危険なので
 
直ちに全ての原発は廃炉する事に決定!国会でそう決めるだけで
 
何も問題はないのに、何をグダグダと話し合いだとか、検討だとかを
 
長い時間を掛けてやっているのか、その姿に、国会議員や政府に対する
 
不信感が湧き、政治、政治家を信頼しない国民が増えているのでしょう。
 
国会で廃炉が決定されたなら、電力会社は違う方式で発電をしなくては
 
商品となる電力生産量が足りなくなるので、利益を出して倒産を避ける為に
 
効率の良い発電にシフトをして経営基盤となる発電を、地熱発電に大きく
 
シフトをしなくてはならなくなり、あの、お化けを扱うような再稼働の可能性を
 
ダラダラと悪戯に残しているから、電力会社は甘い汁を手放すまいと
 
地熱発電にシフトする決断が出来ずに、学者だの博士だの金持ちだの
 
権力者だの有識者だのに、巨額な金をバラマキ買収しては、再稼働ありきの
 
議論だけが、ただただ動かされているのでありましょう。
 
覚醒剤は医療行為以外は、何人も使用してはいけない訳であって
 
原子力発電所も同じように、何人も使ってはいけないとするだけで
 
原子力中毒者達の要望を聞いていては、いつまでも問題を先延ばしに
 
しているだけであって、根本的な治療にはならないのだと強く思います。
 
中毒者が幻覚が出て、苦しんでいるから少量だけ原子力を与えるなんて
 
あり得ない話であり、与えた者は罪に問われるのが当然でありますし
 
求める者がいるからの市場原理に、病み社会では密造が行われる訳で
 
使用する者がいなければ、その市場は消滅するのが自然の流れです。
 
国家として認められていない物は、使用する事は許されない訳であり
 
それが国家、国民生活を思う国会議員達の仕事であって
 
一部の受益者の為に規制する法律を作らないのは、売国精神があるからで
 
日本国憲法の15条の2にあるよう、すべて公務員は、全体の奉仕者で
 
あつて、一部の奉仕者ではないと、書かれてある事を守れと命令をする。
 
一部の奉仕者でない事を証明するのは、国会議員達の職務であり
 
満20歳以上の選挙権を有した国民を対象とした、国民投票を直ちに行い
 
日本国が民主主義を重んじる国家であるならば、その結果を基にして
 
一部の者の奉仕者でない事を明確にしなくては、ならないのであろう。
 
独裁政治は国民と政府の間に溝を深めるだけであり、なんのプラスにも
 
ならず、権力者はその権力を奪われたくないがあまり、国民を虐殺する
 
行為に走るのは、あの国の姿を見ても、幼稚園児でも未満児でも
 
分かる事であり、現在の国会議員達の統治能力のなさが、手に取るように
 
見えている、現在の日本国の姿に、国民が嫌気を差すのも当然であろう。
 
原発中毒者を治療するには、原発を絶つしか方法はないのである。
 
苦しむ姿が可哀想だからと、原子力を与え続けるのは逆効果なのである。
 
おわり