宇宙の闇に紛れて、惑星Ｘが来るらしい、ヘェ～ッ
巨大天体が地球に衝突するらしい、ヘェ～ッ
ニビルが地球に衝突するらしい、ヘェ～ッ
マヤさんの足音が聞こえ、地球に徐々に近づいているらしい
エッ！本当ですか！それは大変じゃないですか～！マジですか～！
まっ、なんとなくですが太陽活動が再び、６月６日に激しくなるような
全く科学的根拠もデーターを纏めた訳でもなくて、単になんとな～く
そんな気がしているだけなのですが、そう、偶然にも６月６日は金星が
太陽の前を通過する日でありますので、金星と地球が一直線上に並び
二つの惑星の引力が重なり強くなり、太陽に対して何らかの作用を導くと
難しい顔をし腕組みをして篤く語れば、科学的に説明が成り立つと言うか
カルト的ではなく、アカデミックに、多少は聞こえるかも知れません。
カルトと言えば、様々な話をアラカルト、スズキアルトは４８万円とか
そんな格安の自動車もありましたが、時代の流れは早いモノでありまして
太陽の活動周期が規則正しく、１２年周期で重ねられていましたが
その周期に異変が現れて、活動期のピークが延び、今年で１３年目です。
太陽の活動は活動周期１２年を過ぎても、まるで衰える気配がなくて
どんどんと、その活動が活発になっている事から、異変が起きている事が
明らかになっているので、現在の太陽の状態、状況なのであります。
それって、１３年目の浮気じゃないの～、プププププッ～
誰ですか～！まじめな講義の時間に、１３年目の浮気なんて言ったのは！
えっ、なんですって、大目に見てよ～♪
貴方が謝ったって♪許してあげなぃ♪
あ～ついつい釣られて歌ってしまった～、うぅむ、一生の不覚、ﾄﾎﾎﾎﾎｯ～
イギリスのエドワード・マウンダー（Edward Walter Maunder）と言う
天文学者が、黒点出現頻度の少なかった期間（マウンダー極小期）が
あったことを確立させ、明らかにマウンダー極小期が来るのではないかと
推測が出来る観測結果がありますから、太陽は今年から来年に掛けて
その活動をピークにさせるのではないかと、多くの研究者の観測結果から
間違いないのではないかと囁かれています、私もきっとそうだと思います。
ゴラッ！天文のド素人の貴様が、まじめな顔をして間違いないと言っても
なんにも意味もないし、全く説得力ものだと、拳をグーに硬く握って
今にでも私の頭に振り下ろすかのように、振り上げながら激しくお怒りの
人達も多くいらっしゃるでしょうが、まあまあ、心を静めて落ち着いて下さい
太陽の話はこれからが面白くなるんです、ポップコーンでも手に持って
食べながらでも聞いて下さい、飲み物は１階の売店にコーラ、ウーロン茶
オレンジジュース、スプライト、ラムネ等がありますので、売店のおねぇさんに
スキスキのおごりだと言えば、無料で手渡して貰えますから、ご利用下さい。
その、マウンダー極小期になった場合には、イギリスの有名な河川でもある
あのテムズ川が凍り付き、イギリスの人も穴釣りで楽しめる、ワカサギを
釣ったかどうかは分かりませんが、おそらくは、タオルを濡らしてグルグルと
振り回し凍らせたて遊んでいた人は、数人いたのではないかと思います。
寒い時には、寒さを利用し遊ばなくては、絶対に損ですから、寒ければ
寒いなりに、その寒い中の環境に合わせて、死なないように暮らせば
良い訳でありまして、暖かい服装をするとか、ストーブを焚くとかをすれば
ある程度の寒さからは身を守れます、ただ、大地が凍り付く事で困るのが
食料の確保でありますが、でも、現在のバイオ農業技術は優れていますし
農作物の人工栽培技術も日進月歩に進化し続けていますから、太陽の光に
似た光をランプで再現し植物に当て、温度管理も自動制御で常に一定に
保つ事も出来ますし、植物の栄養、肥料は化学肥料を使えば良いのですし
何も屋外で植物を育てなくても、食料となる植物は育てられますので
人間の食料も、家畜の飼料となる牧草なども、その生産には困る事はなく
地面に大きな穴を掘り、人間や家畜がそこを拠点に住んで暮らせば
地下は温かいですし、地熱から発電をし電力を取り出して、余熱を１００％
利用をしたならば、エネルギーの獲得競争などの問題は起きませんし
現在のように地下の岩盤に、薬物を注入して、環境を壊す危ないガスを
生産する必要もなくなりますし、天然資源の奪い合いや、石油の利権争い
エネルギーの略奪を目論んだ、領土問題なども皆無となりますから
世界人類は、平和に豊かに暮らせる新たな時代が来る事でしょう。
えっ、地下生活は嫌だ、寒くても外で遊びたい、人に出せ～と騒ぐ人は
どうぞ外に出て遊んで下さい、その代わり、カキンコキンに、シバレちゃっても
当局は一切関知しませんからそのつもりで、尚、このテープは自動的に
リピートする、する、する、する、ピ～～ッ、シュルシュルシュルシュル～
おいおい、レコードかと思ったら、カセットテープかよ～、マジですか～！
太陽活動の異変を恐怖として捉え、悪戯に怯える必要はないのです。
現在の大量生産大量消費を続けている、愚かな人類の地上生活が
太陽活動の減衰から激しい気候変化に見舞われて、太陽が隠れてしまう
寒冷の時代がやって来て、メガソーラーは発電能力を失い、文明社会の
根幹を支えている電子機械は全て、太陽が放つ激しい電子で悉く破壊され
今までの培った地上での、なに不自由もない、便利な生活空間が失われ
地上のインフラが全て破壊、崩壊した時が正に、人類にとって新たな世界が
広がる、人類が生まれ変わる事が出来る、最大のチャンスの時であり
争いも宗教も、貧富の差もない素晴らしい時の始まりとなるのでしょう。
これをカルトというのかは、自信がありませんが、思想の中の話ですから
カルトと言えば、カルトなのかなぁ～と、いやいや、それはカルトではなく
あり得る未来の姿だと、共感して下さる人も世界には、ひぃふぅみぃと数えて
数名はいるとは思いますが、いやいや、それは明らかにカルトだよ
カ・ル・トは危険、貴様は、中国人か、朝鮮人だなと言われるかも知れません
まあ、どっちにしろ、あの野田よりは、まともな人間であると言う事で
私自身もとても安心をする所ですが、地下の居住区には原発の持ち込み
放射能の持ち込みは完全に禁止しますので、宜しくお願いします。
放射能と一緒に暮らしたい人は、今すぐに地下居住区から出て行けです。
おわり