臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます
本日、午後7時、SWC宇宙天気情報センター発表
大きな時期嵐が発生した模様です。
<電力系>
データ日時:2012/05/13 19:00:00(JST)
大きな地磁気嵐が発生しています。
大きな地磁気嵐が発生しています。
誘導電流への影響にご注意ください
<無線通信系>
データ日時:2012/05/13 19:00:00(JST)
大きな地磁気嵐が発生しています。
短波通信への影響にご注意ください。
<GPS系(カーナビ含む)>
データ日時:2012/05/13 19:00:00(JST)
大きな地磁気嵐が発生しています。
大きな地磁気嵐が発生しています。
測位精度への影響にご注意ください。
ニューラルネットワークによるDst指数(赤道環電流)の予測
図は3日間の幅でプロットしています。
時刻表示は世界時ですので、日本時間には
時刻表示は世界時ですので、日本時間には
今日は何かありそうな予感がしていましたが、やはりありました。
一部のインジケーターが消灯していたので、何か胸騒ぎがしていました。
グラフの線が、ガクンと大きく落ち込んでいますね。
やはり、侮るなかれ、CME(コロナ質量放出)であります。
先日のM級の大きなフレアの影響が、2、3日後に現れた影響なのでしょう。
高エネルギー電子・電子
高エネルギー電子は、やや高く、衛星帯電にご注意とのことです。
しかし、SWC宇宙天気情報センターのインジケーターの多くが
真っ赤になっていて、これが、もし、原子力発電所の制御室内の
操作盤(卓)だとしたら、原子炉の制御に当たっている操作員は
正に、あの日のように、大パニックに陥っている事でありましょうね。
特別高圧の送電線などに、誘導電流などの影響が出なければ良いですね。
変電所がパンクしたら、それこそ大変な事になりますから
正に、運を天に任せた、クワバラ、クワバラの状態なのでありましょう。
人間て生き物は、自然が起こす出来事に、何も対処する事が出来ない
本当に小さな生物であると、科学者達は、認識し直す必要があるのでしょう。
もの凄いパワーを持っている自然現象は、本当に危ないんです。
半導体で作られている、電子機器が溢れているからこそ、文化的な生活が
毎日、365日、なにも問題なく快適に営めている、地球上に住む多くの
人類達の生活などは、太陽が激しく怒れば、一瞬にして生活も生命も
その全てが失われてしまう、非常に脆いものなのであります。
原子炉の制御に多くの電子機器が使われ、その機能がもの凄いパワーで
一瞬の内に奪われたとしたら、原子炉は直ぐさま制御不能となり
地球上の人類をアッという間に、全て滅ぼしてしまう事でしょう。
いわゆる、それが、マヤさんの到着とも考えられる訳でありますし
な~事はない、原子力発電所は、二重に三重に守られているから
絶対に事故など起こさない、などとアメリカ人の科学者が口を酸っぱく
しながら、あんた、梅干しを見たんだねぇ、と言いたくなる顔をして
真剣に言っていますが、みんな嘘、嘘だらけ、前々から私が口が酸っぱく
なるぐらいに言っているように、大量の電子機器が壊れてしまったら
それで原子炉は制御不能になり、その連絡方法である固定電話機も
携帯電話機すらも、全く使えなくなり、政府の危機管理室にも、官邸にも
原子炉が制御不能になった連絡など来ないでしょうし、多くの日本国国民が
知らない間に終焉を迎えることになるでしょう。
勿論、スピーディーなんて、真っ黒焦げになってお釈迦になっていますので
避難命令も、何も出されない中、ドカ~ンと原子炉が水蒸気爆発を起こします
あっ、建屋を景気良く吹き飛ばした水素爆発ではなく、水蒸気ですので
決してお間違えのないように、その被害を推定してみて下さい。
家の前に、使用中の核燃料棒が転がっていたりすると怖い話です。
おかぁちゃん、なんか黒いぼっこが落ちていたよ~、なんて、子供が家に
持ち込む事は絶対にないので、どうかその部分だけは安心して下さい。
それぐらい、CME(コロナ質量放出)は、怖いモノなのであります。
おわり