まだ、一度も食べた事がないのに、大好物になってしまった
あの 「辛口いかフライ」で、ありますが、自分の目が変に
なったのかと、まるで幻を見ているのだろうかと自分の目を疑い
目を擦り、その姿をじっくりと落ち着いて見てみたところ
どうやら 「辛口いかフライ」が、間違いなく確実に明らかに
2袋になっているのは、どうも間違いがない事実のようであります。
しかも~、晩酌をしない私であるのに、視界には銀色をした
缶ビールが2本があるではないですかぁ~、決して飲みたい訳では
ない缶ビールを、恐る恐る触ってみると、ひぇ~っ、冷えてる~っ
もう~冷え冷えのゴクゴクモードじゃありませんか~
冷えた缶ビールに辛口いかフライですから、これはもう誰かが
私を怖がらせるつもりで、こっそりと置いて行ったのでありましょう
あ~っ饅頭怖~い、饅頭怖~いと怖がると、思ったのでしょうが
だけれども、そんな策略で怖くなんてならない訳で、私は今日も
また、いつものようにビールも飲みませんし、辛口いかフライも
食べずにいようと思っていますから、全然平気なのであります。

キンキンに冷えている、飲み頃サインが出ている
アサヒ、スーパードライでありますが、この記事を見ている人は
もうもう~涎モノでしょうが、私は晩酌をしませんから
涎は出ない訳で、もうもうと言いながら、よだれを垂らしたら
それは、まるで牛さんですし、牛勝ったウッシッシなんて事に
なっちゃいますから、辛口いかフライと、ビールは全く手を付けず
サッサと戸棚にしまってしまいます。
おぉぉぉぉぉっ~、しまわないでくりぃ~と、声が聞こえますが
きっと、それは空耳でしょうし、外の風の音かも知れません。
それを喰わせろ~、早くビールを飲ませろ~とか
いや、どうか、お前が喰ってくれ、ビールが温くならない内に
早く飲んでくれ~なんて悲痛な叫びで、私に助けを求める声も
インターネットラジオから聞こえたような気もしますが
皆さんは、もうご存じの事だとは思いますが、私は普段から晩酌は
一切しないので、どうしてもって頼まれてたとしても
それは、無理な相談であって、しまうしかないのであります。
二袋になってしまい、少しガサ張りますが、これぐらいならば
何とか保管出来ますので、どうか皆さん安心して下さい。
おわり
え~っ、終わっちゃうのと言ったのは誰ですか?
食べないんだから、終わりなのです。
おわり