十勝川のアメマスが好調らしい | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

自称、腕の良いウミアメ師、一級の腕前を持つ私なのではありますが
 
河川のアメマスは、決して釣らない訳でもなく、以前は釣っていましたが
 
なんだか魂が抜かれたと言うのか、川のアメマスの魚影の濃さに
 
萌えない病が発症してしまい、もう、5年?8年?は、川のアメマスを
 
狙ってはいませんが、昨年の春先に、人目を忍んで禁断の十勝川河口で
 
増水中の川にルアーを投げ込んでしまった、アメマスの顔見たさの欲望に
 
負けてしまって、ウミアメ師として、とても後ろめたい行動もしましたが
 
某ブログ様の提供、十勝川のアメマス情報を見せて頂いたところ
 
スリムなレギュラーサイズ、60㎝クラスが、とても好調らしいようです。
 
魚が釣れない時期にロットを振っても、それは意味がないと言う事は
 
釣り師なら誰でもが知っている論理で、知らなければ肩を落とし黄昏て
 
ロンリーハートになってしまう訳でありますし、ムムムムッ、これは河川で
 
あの、ウェダーいらずの優れ物、河原からトリャ~と長距離遠投が
 
いとも簡単に出来ちゃう、遠投補助グッツ「Version2.1」を、実験するには
 
とても良い時期かもと、川の流れに身を任せ、どんな動きと釣果が出るか
 
大河、十勝川でテスト釣行をせねばならぬと、ボッと心に火が引火しましたが
 
火が点いた瞬間に、フゥ~と息を吹きかけて、吹き消すのは誰ですかぁ~!
 
ほんとにマッタク困ったもんでありまが、釣りよりも仕事でしょなんて感じで
 
灯油もガソリンも灯油も、全ての燃料代が上昇し、正に、家計は火の車
 
いわゆる、妖怪鬼火に襲われているようなモノであり、目玉親父は思わず
 
「鬼太郎ぉ~、ちゃんちゃんこを使うんジャ」と、言う事でありましょう。
 
3月と言えども冷たい水の中で、アメマスと死闘を繰り広げている
 
アングラーの横で、長靴を履いたオッサンが河原から、フォーマックスで
 
買ったような安~い竿で、川の中のアメマスを簡単に釣っちゃ~
 
なんだか申し訳がないと言うのか、気が引けちゃう訳でありますし
 
ルアーを扱うには、あまりにもラフ過ぎる姿のオッサンが存在していては
 
ファッション性スポーティーさが失われると、抗議の声も囂々と出そうです。
 
でもっ~、一回だけ良いですかぁ~と、猫なで声で釣らせてよ~と
 
嘆願をしたい気持ちもありますが、恐らくは、それはしてはいけないような
 
禁断の世界、領域であり、私が遠投補助グッツ「Version2.1」を持ち込んで
 
アメマスの魚影の濃い十勝川には、踏み込んではいけない
 
それは、いわゆる、「パンドラの箱」 その箱を開けてしまえば十勝川の
 
アメマス釣りのイメージがダウンし、釣りのスタイルが大きく激変してしまい
 
もう、遠投補助グッツ「Version2.1」を使わない、川アメ師はいなくなると言う
 
なにか罪悪感までも感じてしまう私なのでありました。
 
アキアジの遡上の時期でしたら、その釣りのスタイルの、あまりのラフさに
 
どう見ても明らかに、引っ掛け針を使った「密猟者」にしか見えませんから
 
実験釣行は、アメマスしか釣れない、今の時期に実験をするのが一番だと
 
思うのでありますが、今時期ではなくても、警察官や監視員に職務質問を
 
されたとしても、別に怪しい釣りをしている訳でもなく、アキアジやマスなどを
 
密漁をしている訳でもなく、ボク、決して怪しい者じゃないよ、スキスキって
 
言うんだと、説明するのも面倒クサイし、基本的には全く平気なのですが
 
怪しいヤツが川にいると通報をしてくれる、通行人の善意が無駄になったり
 
それは、スキスキではありませんかと確認し、対応する人達も大変でしょう。
 
万能ブッコミ竿に、古いリールのタックルに、長靴姿に作業用の防寒服と
 
防寒ズボンですから、おまえ~来るな~とアングラー達は叫ぶでしょう。
 
イッヒヒヒヒヒ~ッ、なんだか小学生の男子の気分になって、カエルなどを
 
捕まえて手に持って見せると、キャーキャーと叫んで逃げ回る女子を見て
 
もっと追い掛けて怖がらせてやろうかみたいな、好きだからの気持ちを
 
素直に表現する事が出来ない、幼い少年の心みたいな~感じになります。
 
形から入るのか、釣果を求めるのか、自分の心の中を見た時に
 
釣り道具には昔から、それほど興味もなく、高級志向はあまりなく
 
もっと遡れば、プラモデルもマブチモーター付きの、しかも、リモコン付が
 
好きだったし、現在の私の人格形成する中には、常に実用性を求めつつ
 
生活の環境が貧乏だった事もあり、カッコよりも楽しく遊ぶ、遊べる事を
 
大切にしていたのかも知れない、自分の経済的なキャパシティーを越えた
 
レジャーや趣味は長くは続かない訳で、しかしながら一度でも自分の身体で
 
覚えた趣味は、なん年間も自転車に乗っていなくとも、直ぐに自転車に
 
乗れるのと同じような感覚で直ぐに始められる訳でありますから
 
色んな趣味にどんどんチャレンジして、自分に合った趣味を探すのも
 
実に楽しいモノでありますし、出来るモノのレパートリーが増えれば
 
正に、男性ならば女の子にモテモテ、女性ならば男の子にモテモテになり
 
少子高齢化も徐々に改善されて、働く若者がどんどんと増えて行き
 
私の老後も安泰となり、毎日釣り三昧が出来るようになるでしょう。
 
私の未来も現在の若者達に掛かっている訳で、人の輪は全てが
 
繋がり回っているのでありましょう、ウッシッシッシッ、若者達よ頼みますよ!
 
あれっ?十勝川のアメマス釣りの話が変な方向へ行っちゃいました。
 
相変わらず、支離滅裂な記事になり、皆さんごめんなさい。トホホホホッ
 
おわり