幹を太くしようと選定をした枝を、せっかく育ったので
勿体ないと思って、挿し木にしたところ、見事に根付いて
順調に成長していましたが、なんと、その挿し木のテラ・ミカンに
白くて可愛い、花のつぼみが出て来て膨らみ始めました。

携帯電話のカメラで
何枚も撮影に挑戦を
しましたが悉くピントが
合わずにボケボケで
幾らか映りの良い写真を
チョイスしての公開と
なってしまいましたが
白くて可愛い蕾ちゃんは
このような感じで姿を
現してくれています。
開花も間もなくかなって
心ウキウキです。
おっきい犬にも舐めるな
と言い聞かせました。
花が咲いたら、いよいよ受粉、そして、テラ・美味しいミカンの実がなって
食べたら、しゅっぱぃ~っと、口がキュッとなってしまうかも知れません。
ミカン好きの、あの紀州犬に見つかったら危ないので、柵でもしようかなぁ(笑)
いわゆる、小さな幸せ、小さな希望、小さな喜び、人間の幸せってなんだろう
こんな所にもあったんだ的な、お金に集中をしていたら見逃してしまう
本当に小さな幸せみたいなものを感じます。
幹を太くしたいと言う、人間の都合、欲望だけを前に出して
切った枝は用がないと捨ててしまったら、この花は、この世に生まれて
来なかった訳で、植物だって生き物なんだ、生きるチャンスを与えなくっちゃ
なんて、人間の我が儘の中にも、植物にだって五分の魂はあるのだと
常に生き物に対して、優しい気持ちを持ち続ける事が必要なんだなと
反省を伴い胸が痛くなる程、その大切さを痛切に感じた瞬間でした。
公務員を手厚く保護し育てるのが重要で、まるで雑草のような国民は
切ってしまいゴミ箱に捨ててしまう、鬼畜内閣、大臣達にも、この白くて
可愛い花を見せたくなりました。
おわり