<人気釣り場>立ち入り禁止徹底へ…愛知・武豊の防波堤
写真を見ましたが、釣れそうなポイントである事は間違いなしですね。
釣り人のマナーが悪く、ゴミ問題で閉鎖かと思いきや
「危ないから入ってはいけません」 いつもの行政側の
責任問題に媚びている、単なる、釣り人立ち入り禁止のニュースでした。
海に落ちて、文句を言う輩がいるんでしょうね。
高波に浚われて死亡する人とか、溺れる人がいるんでしょうね。
そして、家族が立入禁止にしていないから悪い
安全対策をするべきだ、終いには、金を払えと言うんでしょうね。
防波堤の手前に、死んでも行政側は一切、責任は執りません
救助を求める場合には、自分で手配をするか、周りの人に頼んでね。
などが書かれた看板を設置して、入り口に備え付けの書類に
書かれている事項に同意したとする、自筆の署名を書いてからでないと
釣りが出来ないようにするとか、署名をせずに釣りをしたならば
罰金、50万両を徴収するとか、何か方法がありそうですが
あなた達のためなんです!と、教育ママゴンみたいな人達が
おそらく言っているのでしょうが、あらら、余計なお世話だよと
ぶつぶつと言っている、釣り師の人が多いと思いますね。
管理者としてとか、言い訳は痛いほどわかりますが、いわゆる
暴走族の溜まり場を閉鎖しても、違う場所に集結するのと同じで
釣れると噂のある場所に、釣りは全てが自己責任だと思ってない
家族の者にも、文句は無用と言い聞かせていない、多くの釣り人が
再び、禁止されていない新たな場所に集まり、結果は同じ事でしょうね。
役人達の責任回避行動で、どんどんと、釣り場所を失う釣り師達の姿が
目に余るほど増えているのが、今の日本国の現状なのでしょうね。
ゴミを散らかし帰る釣り人と、釣りをしていた形跡を残さずに帰る
釣り師とは、全く違うのだと、教育ママゴン達はわかって欲しいのですが
竿を持って糸を垂らしていれば、みんな同じ姿に見えるのでしょうね。
高波の時に、自らの命を省みず釣りを続けている人は
いわゆる、水葬希望者なのですから、そうっとして置いてくれると
誠に有り難いのですが、ビルの屋上から飛び降りそうな人がいれば
誰でも助けようと思う、優しさをありがとうと、感謝すべきなのか複雑ですね。
それ以上に、海の中は複雑で、如何にして魚を釣り上げてやろうかと
釣り師達は古今奮闘している訳でありますが、ライフジャケットの装着を
徹底するとか、単独の釣りをしないようにするとか、家族に心配を掛けず
楽しく釣りをするのが一番なのかも知れませんね。
危ないから釣りをしてはいけませんと、規制ばかり掛けていると
どうして危ないのかが理解できない、釣り人が増える結果にもなりますし
高い場所にすんでいるので、高いところを怖がらない子供達が増えて
立ち入りが禁止されている屋上への、柵を乗り越えて高層ビルマンションの
屋上で普段から遊ぶ子供が出たり、それを注意しない大人達が増えるとか
誰かが安全を守ってくれるのが当たり前だ、危険を教えてくれるのが
当たり前だの社会になってしまうのでありましょう。
薄い氷に乗れば割れる、割れれば水の中に落ちる、これは当然な事で
取水口や、河川の流れ込みは、水が動いているので、氷は薄いとか
学習しないで釣りをすると、事故を起こすのと全く同じなのでありましょう。
怖い思いをして初めて、次回からは同じ事をしないとか、人間の本能までも
取り上げてしまうと、益々、危険な社会になってしまうのかも知れません。
あらまぁ、また、長文になってしまいました。トホホホホホッ
おわり