刃物部分の取付が終わり、試しに氷に当てて回してみました。
ジョリッジョリッジョリッと、小気味よく氷を削る良い音を立てながら
スムーズに氷を削りながら、刃の部分迄は快調に進みましたが
アレレレッ、それより先にはなかなか進まない、ムムムムッ
なんか原因でもあるに違いないと見てみると、ハハァ~ココだな!
この部分に削ったシャーベットが、先に進むのを邪魔をしているのだな!
先に進まない原因が分かりましたので、後は、原因となっている物質の
除去に向けた対策を立て、クルクルと回すハンドルを取付ければ
本格的な試験に移れそうです。
三脚にビデオを取付けて、固定カメラとして、試験堀の撮影をしようかなっ
目標は、1回転1㎝、10回転で10㎝、60回転で60㎝でありますが
本体をくるくると手で掴み回した感触ですと、1回転で5㎜程度でしょうか
ハンドルを付けて回すと、少し自重も増えて、もう少し早く進む気もしますし
なかなか良い感触を掴みました。
但し、ワカサギ釣りのレギュラーサイズの穴よりも、口径が小さめの
100㎜φですから、もしも、シロナガスクジラが掛かった場合には
穴からは出て来ませんので、そこが難点かも知れませんし
穴が小さい分だけ寒い日には、穴の表面の凍結が早くなりますので
氷割り、氷掻き、氷救いをする回数は多くなり、面倒だと言う人が多く
出る可能性は非常に高いのだと思います。
軽くて安くて疲れないアイスドリルが目標ですから、それぐらいのリスクは
価格で吸収して頂くしかないのかも知れません。
1000円UPで、150㎜φとか、切れ味に因っては作るかもです。
あっ!完成すれば、実用新案取れちゃいますが、どうしましょう。
障子にメアリー、壁にメアリーがいるので、ん~ん、ん~ん、ん~ん
腕を組んで20分考えましたが、やはり画像は怖くて出せません(笑)
前回の「釣り針等・遠投補助具」通称、遠投補助グッツ「Version2.1」の
申請の時に、特許庁から申請に簡単便利な、私の番号を頂いてますから
審査は以前よりも早く簡単に済むらしいですが、いずれにしても手書きの
書類をわざわざ分解をして、天下りの仕事を生む為に、役所が規程した
電子化をする義務があるとかで、財団法人「天下り」に、変換の手数料
6800円だったかを、ガッポシと盗られる羽目になる訳であります。
CDロムにファイル焼き付けて、書類と共に添付をすれば良いだけの事で
私だって、アトビーッの、PDFファイルぐらい作れますってぇ~
CDロムにして送ると、役所内で盗まれたりでもするんでしょうかね。
そんな事をしても役所のシステムが、世界最強のハッカーに攻撃を
されていたり、国会議員の国家秘密が入っている、PCにウイルスとか
ワームなどがメイルで送られ感染し、情報を盗まれていたりしているのに
封筒の中のCDロムを盗む役人なんていないでしょう。
窃盗をすれば、懲戒免職ですし、退職金も貰えずに一文無しになる訳で
わざわざ、天下りを雇ってまで変換する意味はないと思います。
あららら、話が飛んでしまってごめんなさい、実用新案を取得してから
完成品を市場に出すべきか、実用新案を取らずに、完成品を早く市場に
出すべきでありましょうか、同時進行をするべきなのか、むむむむっ
知的財産の扱いってものは、実に厄介で、面倒なものであります。
壁にメアリー商事(障子)にメアリー、人のアイディアを盗み売り出す者が
必ずと言って良いほどに現れるから、本当に嫌になっちゃう訳であります。
どれどれ、どんな物なの~なんて、近寄って来ては、絶対に盗まないから
早くみしてぇ~なんて言って、うんうんなんて見せた途端、サッと持ち去られ
早い者勝ちだよ~、もう登録しちゃったもんねぇ~っ、ばっかじゃないの
ウヒョヒョヒョヒョ~なんて言われたら腹が立つし、転ばぬ先の杖として
私の考えが纏まる迄はやはり、画像の公開だけは我慢します。
当面、皆様にご紹介するのは文字だけとなりますが、どうか頭の中で
このような形でこのような物なのだろうなぁ~と、ご想像をして頂きながら
sukisuki印、テラ・シリーズ第二弾、「テラ氷に穴が空く・アイスドリル」の
開発・製作記事をお読みになられまして、そろそろ完成するかなと
暖かいリビングに、ご家族の皆様がお集まりになられ、ポテチを摘みながら
ウィイヒヒヒヒ~ッと、笑いながらブログ記事を
お楽しみ下さい。
尚、第一弾、テラ・シリーズ 「テラ・魚が集まる集魚灯」は
絶賛予約<発売中>です。宜しくお願いいたします。
おわり