ついつい、まあさんに大きな事を言ってしまいごめんなさい。
鍋を浚ったら、普通のお椀に一杯分の、シジミ汁しかありませんでした。
つい、大きな事を言ってしまい、誠に、申し訳ありませんでした。
ほんの少しの量のシジミですが、どうか、お召し上がり下さい。

汁にはエキスがたっぷりと
出ていますので味に遜色は
ないのですが、シジミの
量が誠に少なくてご満足を
されないと思いますが
心ばかりの品です
どうか、お飲み下さい。
なんだ、しみったれてるな!
と、お怒りは、ごもっとも
次回には丼に満タンに
汁もシジミも残して置きます。
小さなお椀に少しの量のシジミ、何とも質素なシジミのみそ汁に
なってしまい、顔が真っ赤になり、恥ずかしくて、穴があったら
覗きたくなります、もとい、入りたくなってしまいます。
ついでに、氷に穴が開いていれば、糸を垂らして釣りたくもなります。
本日の目覚めは、10:30分、全くのお寝坊さん、放っておけば
いつまでも寝ている、怪獣グズラだよ、ド・ヒョヒョヒョヒョ~ッ♪
と言うことで、ウミアメでは通じる、名人級のウミアメ師、陽も高く昇り
今頃のこのことサーフに現れても、釣れる訳がないと多くの釣り師から
冷たい批判の目がある中で、重役出勤で、取り出したあれを使い竿を振り
次々にウミアメを掛けては牛蒡抜き、サーフの釣り師達は、その姿を見て
目を皿のように丸くして驚き、お見かけするところ、相当に腕の立つ
ウミアメ釣り師のお方と存じますが、せめてお名前だけでもと・・・
グァッハハハハ、拙者如き者、名乗る者では御座らぬと一言吐き・・・
などという事が通じない、極寒に耐え、粘りと根性がなければ出来ない
ワカサギ釣り師には、私には到底なれない訳でございます。
まして、雪中を巨大な赤い雪車を引き、行軍をするなど出来る訳もなく
直ぐに、スノーモービルでビュ~ンとなんて考えてしまう不届き者です。
あ~っ、釣りに行きたい、だって、だって、釣りに行きたいんだもん
だって~、だって~、みんな釣りに行っているんだも~ん
ならば早く起きなさい、だってだって、誰も起こしてくれないんだもん
ずるい、ずるい、みんな釣りに行って、ずるい~、ウェェェェェェン
おわり