水がないと聞いて、色々と気になって情報を集めてみましたが
マスコミ系では、情報が提供されておらず、一般の方々の情報を
纏めてみると、使用済み核燃料が保管されている4号機の
燃料プールの冷却水が、1月の地震で建物が壊れて
異常に低下した事が一つ、そして、2号機の温度計が100℃を超した
いわゆる、「冷温停止状態」ではなくなった時期があり、東電では
温度計の故障だと言い張っている事と、下記に書かれているように
放射能が、異常にしかも大量に気中に放出されとの証言がありました。
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【速報】福島第一原発で異常事態発生!
福島県の定時降下物の量が異常、12月の4倍以上!
1月2日9時から1月3日9時にかけて、
セシウムが4億3700万ベクレル/km2降下した!
12月の最高が1億2千Bq。その約4倍!
大量の放射性物質が元旦から3日かけて出ています!
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福島第一発電所、2号機に、大きな異変を感じたので
東電と日本国政府は、カメラを入れて内部を確認しなくてはならない
非常に切迫した事態が起きているのかも知れません。
日本国政府から「冷温停止状態」の発表が行われた直ぐ後の
放射線量が多い状態のこの時期に、作業員に危険を強いて
2号機の原子炉内に、カメラは入れないと思いますが
どんな真実が隠されているのか、それとも、単なる思い過ごしなのかは
全く分かりませんが、使用済み燃料プールの水位の低下も事実であり
放射能の飛散量の異常な増加については、文部省のデーターからも
真実である事が確認されましたので、国民に隠された何かはある筈です。
それにしても、日本国政府も東電も、不快な動きをしていますから
致命的な状況に陥っている可能性も否定する事は出来ないでしょう。
マスコミも報道規制が掛けられているのか、政府発表しか扱っていない
本当に情報のない、不可解な報道しかしていません。
コンクリートを突き破り、地下に既に燃料が落下しているとか考えたくは
ないのですが、どうしても、そちらの方向へ考えが流れてしまいます。
まずは、冷静になって信用が出来る情報を集めながら、新たなる情報が
発信される事を待つことにします。
おわり