ワカサギ釣りに行きたいと思っても、私のようにアイスドリルを
何処かでなくしてしまった人が、ごく普通に多いことだと思います。
ワカサギ釣りに行きたいと思い、新たに購入しなくては行けない訳で
それには、福沢諭吉さんを2枚差し出して、お釣りが少々戻ると言う
非常に高額機器である、魔法の機械(道具)のアイスドリル(150φ)を
年に何回使うのか分からないのに、ワカサギ釣りに行きたいからと
簡単に購入に踏み切れるような、市議会議員や市長のような
超高額給料の人などは、ほんの極僅かであり、年収200万円以下の
住民が多い貧乏市民が多い、公共工事だけは大盤振る舞いで出す
帯広にはなかなかいないと思います。
そこで、3000円(消費税別)以下で作れる、超低価格のアイスドリルを
考えていますが、あれやこれと考えて原価計算をしただけで、福沢さんが
約一名招集しても、お釣りはごく僅かしか戻らず、設計の見直しの見直し
そしてまた見直しになってまい、ようやっと辿り着いた方法を見つけましたが
果たして氷の穴あけが上手く行くのか、早いのかなんて不安が残りますが
それらは、まずは、作ってみなければ分からない訳でありますし
理論上は穴は開く事は分かっていますが、耐久性などはどうなのか
まあ、年に何度かしか使わない道具で、3000円程度の出費だから
まあ、こんなもんだろうとして人々に許容される、範囲の効率・動作なのか
ステンレス素材を多用すれば非常に高額になるし、加工も大変ですし
回転を補助する歯車を使えば、これまた複雑な作りになり、高額になり
重量も増えますし、歯車を組み合わせた方式ではなく、人力1馬力
一捻り1回転で、どこまで体力を使わずにスムーズに楽に、早く湖面に
大穴(150φ)を開けられるか、その辺が重要な課題だと思っています。
問題は、あの部分の形状と素材ですが、これ以上は障子にメアリー
壁にメアリーに注意ですから、当面は極秘作業になりますが
上手く動作するようでしたら、直ぐにでもブログで紹介を致します。
一家に一台、普通にsukisuki印の、テラ・アイスドリルがある時代に向けて
夜も寝て、昼寝もしながら、マイペースで頑張らなくてはと使命に萌えます。
テラ・魚が集まる集魚灯ミニとかも思案中ですが、どこの家庭でもある
お手持ちの「海苔の佃煮」の瓶の中に、基盤と電池を入れるタイプならば
充電式の電池は別として、1000円程度でミニの製作は出来そうです。
キュウリ魚科のワカサギですから、釣果は抜群だと思いますが
まずは、氷に穴をあける事から始めたいと思います。
それには、早く作らないとならない訳であり、製作が済んだら急いで
穴開けの実験もしなくちゃならないし、気持ちだけが非常に焦ります。
さてさて、製作と実験がどうなるのか、キリンさんのように
首を長~くして皆さん楽しみに待っていて下さい。
さあ、これからご飯を食べて、昼寝でもしましょうか、えっ!昼寝はするな!
早く作れって、そんなに焦らせないで下さいよ~っ。
おわり