皆様の祈りが届いているのでしょう、テラ・美味い干し柿が出来るだろう
柿の芽が厳寒の地の室内で、メガ順調に成長を続けています。

ニョキニョキ♪ズンズン♪ジャックと豆の木のように頭をもたげて
空に届くように、上へ、上へと延びています。
固い皮を割って、パカッと双葉が開くのも間近かなぁ~♪

こちらの鉢の、テラ・姉、もとい、テラ・柿の芽は双葉からは
新たな葉っぱが見え始め、このところ続く超低温、窓際の冷気に
負けずに元気にすくすくと成長を続けています。
双葉の先っぽがやや枯れていますが、固い殻を割ろうとして
傷ついたのが原因かも知れませんが、元気、元気、大丈夫でしょう。
テラ・美味しい干し柿を作れる実が育つと良いのですが
相変わらず、桃栗三年柿八年の言い伝えが心の奥に引っかかり
人知れず心配している私でありますが、私がこの世から消えても
家宝の柿木として、数百年間守り続けられる、大木に育って欲しいと
思いつつも、無理無理なんて気持ちにもなったり、私が生きている間に
テラ・大きい柿の実が実ると良いな~ぁ~なんて、ヨダレ注意報発令です。
カーゴメ♪カゴメ♪ヨアケノバ~ンニ♪ツルッとハゲがス~ベッタァ~♪
芽が出て膨らんで、花が咲いたら、じゃんけんしょ~♪
おわり