今朝の最低気温は、-19℃ まだまだ、甘いシバレでした。
朝8時30分頃に、外気気温を測定をしてみると-11.2℃ でした。

昨日は、-18℃、今日は-19℃、1晩外にバナナを置いて置けば
朝にはバナナで釘が普通に打てる気温ですが、食べ物を粗末にしては
いけませんと叱られますから、敢えて、結果を知っている無駄な実験は
しませんが、-25℃になったら、何か違う実験をしようと思います。
マイナス20℃近くになると、耳がシバレてモゲそうになる感覚とかを感じ
防寒用の靴を履かなければ、直ぐに足の指が千切れてしまうような
痛みを伴う感覚になったり、息を吸うと鼻の穴がふっっく感覚だとかになり
そして、自分の吐く息の水蒸気が凍って、眉毛や髪の毛が結氷し真っ白に
なってしまう、樹氷ならぬ、顔氷とかの現象が起きて、本州の人ならば
思わず、タロウ~!ジロウ~!と、泣きながら叫んでしまうでしょう。
しかし、十勝の道産子は、普通に、今朝はシバレたねぇ
あぁ~シバレたねぇ~と、言葉少なに挨拶を交わし、極普通に
平然とした顔で活動して暮らしているのでありました。
いわゆる、日常に存在している、拷問と言うのか、折檻と言うのか
本州の人達と同じ税率で、極寒特例減税もないのでありました。
例えば、-20℃の外気の中、室温を20℃まで上昇させるには
40℃の温度差をなくす為に、石油、電気、薪、石炭などから
熱エネルギーを発生させ、室内に放出しなくてはならない訳であり
このエネルギー消費が馬鹿にならないぐらい多大でありますが
それは、自分達が望んで、そんな寒さが厳しい人も住めない土地に
好んで住んでいるんだから、特例税制などは必要はないとして
日本国政府は、なんの手だてもしてくれない訳でありますが
何もしてくけれないのなら、ならば良いさと道産子は、歯を食いしばり
知恵や工夫を施した住居を作り、自分達の資金と国費からの少々の
補助で補いつつ、極寒に耐え、寒さを楽しみ、寒さに苦しみ
本州の人達の暮らしにあわせ、収入の格差を少しでも縮めようとして
経済的にも非常に無理をしながら、大量のエネルギーを消費つつも
日本人として生きている訳であります。
昔は、暖房機器も簡単に使えるエネルギーもなかったので
人々は寒さが厳しい冬場は、ほとんど動かずに暖かくなる季節を
首を長くして待っていましたが、北海道の本当の生き方を知らない
世代の本州の人達が大量流入した結果、1年は12ヶ月だと言い張って
一年は、約9ヶ月の実労期間である、北海道の実労期間を認めずに
12ヶ月を、本州と同じとして、びっしりと働け働けと、背中をせっ突き
働かざる者喰うべからず、遊ぶべからず、なんて感じでカネカネカネ
全ては金、金さえあれば何でも出来る、ボンバイエ!
北海道の効率的な暮らしを知る、真の道産子が北海道時間がある事を
本州の人に強く切実に教えたならば、本州の冬の服装で外にいたならば
忽ちに、カキンコキンに凍ってしまう、冷凍人間製造工場みたいな土地で
本州の人達と同じような暮らしは無理だとして、強く訴え諭したならば
無駄な化石燃料を使わずに、平穏無事に道産子達は、のびのびと
冬を楽しみ過ごせたのかも知れないと考えたならば、やはり、それは
地熱発電所を作り、その廃熱を利用して、寒冷地の全ての住宅に対し
スチーム配管を通して、暖房費を無料に近い格安の状態にすべきであり
それは最早、国策として行うべき事業であると、原発事故や震災復興が
なければ直ぐにでも、大きな声で強く日本国政府に、私は提言するだろう。
地熱発電所は、これからの電力不足に対する転ばぬ先の杖だから
今から即時に建設を進めるべきであるし、道内の炭坑採掘の再開も
視野に入れて、知事はるみは、休まず強く前進すべきであると思う。
新幹線などは、二の次、三の次、どうせ日本国の景気が悪いのだから
観光客など、来やしないし、赤字経営の新幹線、誰が維持して行くのか
その責任の所在をハッキリとしない限り、いつもと同じで失敗しました
その借金の返済は、道民みんなの責任です、なんて言い出すだろうし
新幹線の工事で潤った業者だけが、ニコニコとしてキャパクラ通いの
豪遊生活に成るだけであり、巨額な借金を残してトンズラをした
Doの失敗、計画倒産か?と疑うような、犯罪の臭いもする、あの堀と
食と花の祭典とかの大失敗で、大穴を空けた横道と全く同じ姿に
なるだろうと、今から道民に強く警告をしておきますが、御上はそんな事は
しないといまだに思っている輩達は、聞き耳持たずに、利益誘導者に
ベッタリとくっついて、金を落とせ、金をくれと、言っていたり
赤シャツ、野太鼓みたいな姿になり、へいへい旦那様と、手揉みをしたり
公共工事を入札する時に、談合をしていたりと、あほかと言いたくなる。
冬期間、屋外で働く労働者には、労働賃金を5割増しにすべきであり
全労働者に対して、冬季通勤手当にアイドリング手当と、スタットレス
タイヤ購入額相当の金銭的手当などを、完全支給すべきであって
労働組合の執行部、そして議長達は、なにを経営側のシモベとなり
ニヤニヤ、ヘラヘラしとるんだぁ~!と、拳を振り上げ、机を強く叩き
強く激しく強く、渇!を入れたくなるのであります。
道民労働者を馬鹿にしているのか!怒るで、しかし!
またまた、ヤッさん登場で、記事は終わるのでありました。
おわり