千葉や関東方面の地震活動は活動のようですが
まだ、震源が深いので警戒を弱めずに千葉~東京湾
関東平野に掛けての、震源域や深さなどに対し十分な監視を
続ける必要があり、その事がとても重要なのだと思います。
平成23年12月21日15時10分 気象庁発表
21日15時04分頃地震がありました。
震源地は埼玉県南部 ( 北緯35.9度、東経139.3度)で震源の
深さは約120km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
21日15時04分頃地震がありました。
震源地は埼玉県南部 ( 北緯35.9度、東経139.3度)で震源の
深さは約120km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
富士山の状況はどうですか、大きな変化はありませんか
傾斜計の動きが大きくなっているとか、ちょっと気になりますが
その辺は専門家達が観測しているので、心配はないでしょうが
知り得た情報は速やかに、国民に伝達れない仕組みが怖いです。
スピーディーの情報を家に持ち帰り、イヒヒヒヒヒと一人で楽しんでいた
学者だとか研究者達のした行為は、ある意味、犯罪だと思います。
事故当時、多くの人は放射能汚染の危機を感じて、半径80km圏内の
住民は全て避難しなさいと叫んでいたのに、あはははと笑いながら
避難をする必要はない、念の為に屋内待避をしなさい、なんて言っていて
住民達に大量の放射能を吸い込ませたり、被曝をさせていた訳であり
日本国政府と役人と学者達の、その鬼畜度は、正に、満点でありました。
満点と言えば、南伸介さんの満点パパ、なんて古い放送が浮かびますが
そんなほのぼのとした番組ではなく、私は偉いんだぁ~、私は凄いんだ的な
老人学者達の権力の座に居座る、恐ろしい姿の現実を、あの時に
ハッキリと見た気がしますし、学会とか言う組織には、白い巨砲、もとい
白い巨根、もとい、白い巨塔、田宮次郎さん演じるドラマのような醜くて
反吐が出そうになってしまう、汚らしいモノ、仕組みがあるんでしょう。
公金から支出される研究費を、取得する為に存在している学会とか
この組織の内部の仕組みなどの、改編も必要なのかなと思うような
学者が金儲けに溺れている、姿があると多く聞くようになりましたし
国益とはなにかと、自分に問いかけている今日この頃でありました。
起こるべくして起こる未来を先に察知するのが学者の努めであり
能力であり、起こってからメカニズムを解析するのは
大げさに言えば、素人でも出来る訳ですから、お年寄りが威張ったら
だまらっしゃい!と、どやしつける勇気も必要なのだと思います。
おわり