LEDランプ追加購入4本目 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

小さな事からコツコツ、コツコツ、コツコツコツコツコツコツコツコツと~
 
お前はアカゲラか!なんて、ツッコミを入れられてしまいそうですが
 
私が頑張れるのはこれぐらいしかない訳で、私さえ我慢をすれば
 
あの忌まわしい、原子力発電所がなくて済むのならばと、ついつい
 
大盤振る舞い食事抜き、若しくは、おかずを一品減らす訳であります。
 
あっ、余談はさておき、本題へと行こう、行こうと移行です。
 
移行は、前回、40W2灯式の蛍光ランプ型、インバーター式安定器を
 
取外して、通称、実験君1号機は、LEDランプ専用機へ生まれ変わり
 
色温度が4000ケルビン、白色ランプと同等の、LEDランプを取付けて
 
どのような感じなのかを実験・検証しましたから、今度は違う色温度の
 
LEDランプ6500ケルビンを試す為に、第二段として同じ消費電力の
 
蛍光管型の、LEDランプに取り替えてみました。
 
取外した4000ケルビン「通称Aのランプ」は、別の部屋の夜間
 
長時間、照明を灯す部屋に取り付け直します。
 
なんて言っても使っている時には、使えば使うほど消費電力は
 
明らかに1/2になりますから、使わない時にも無駄に使いたくなる
 
いわゆる、余力があるからと、大盤振る舞いをしたくなる貧乏人が
 
いきなり金持ちになった時に似た人間の悪い心理状態と言うのか
 
とっても、お得感が出てしまいますが、やはり、電力には限りがあり
 
使わない時には節電を心がけ、こまめにスイッチをOFFにしますが
 
現在の1/2の節電になるのは、やはり、節電効果は大きいでしょう。
 
長い目で見れば直ぐに、節電をした電力料金で先行投資をした
 
ランプ代の元が取れる訳なのであります。
 
ダラダラと書き綴られた、長文はココまで、では、写真を紹介しましょう。
 
お馴染みの「PHILIPS製のランプ」ですが、今回は「260B」通称ビーです。
イメージ 1
イメージ 2
  
通称Aと同じようにグローランプもどき付です。
 
口金付近は、同じ青紫色になっています。
  
イメージ 3
イメージ 4
  
この写真では見えませんが、ランプ本体に
 
6500Kと表示があるので見分けられます。
 
 
 
下の3枚の写真は、ランプ交換後の色温度ケルビンの比較写真です。
                           
イメージ 5
 
 
この写真は2本とも
 
4000Kです。
 
蛍光ランプの白色と
 
同等の色温度になります。
 
やや黄色味ががった
 
ソフトな光に感じます。
 
 
 
イメージ 6
 
 
上のLEDランプが
 
4000Kの色です。
 
 
 
 
下のLEDランプが
 
6500Kの色です。
 
 
 
イメージ 7
2本とも6500Kに
 
した場合の光の色です。
 
ややクールな感じの光
 
見た目も明るく感じます。
 
明るい雰囲気を出したい
 
店舗の通路や作業場
 
事務所に良い感じです。
 
 
暫く使用しながら、どんな感じなのか再び実験・検証をしてみます。
 
照明直下床上1000㎜で500lux、床上700㎜机の上で380lux
 
AもBも、やはり、蛍光管40W型×2よりは、やや暗い感じがします。
 
それもその筈で、蛍光ランプよりも光束が少ないのでありますから
 
暗いと思うのではなく、暗くて当たり前なのであります。
 
既設の建物で取り替える場合には、その辺もしっかりと考えなくては
 
取り替えた後に、暗いなんて大失敗なんて事も、アリエ~ると思いますし
 
新築物件での再用時には、光束がある別のLEDランプにするか
 
今までの40W型ラピット型蛍光灯とした場合には、照明器具の数を
 
増やして、照度計算をしっかりと行う必要があり、部屋の使用用途や
 
作業環境に照度を合わせ、照明の数を、約1.3倍~1.5倍の数とした
 
初期投資とランニングコスト、即ち、節約した使用電気料金で元が取れる
 
計算もしっかりと行う必要も、あるのではないかと強く思われますし
 
高効率の電子型安定器を使った、Hf型照明器具で32Wの蛍光ランプを
 
使用した場合に定格点灯で、約3、520lmの光束の出力がありますので
 
このフィリップス製の、LEDランプの公称光束は、1650lmですから
 
約47%の光束しか得られないので、蛍光管ランプの使用し続けた
 
時間に因る光束の低下を考えても、約1.6~1.8倍の照明の数になり
 
どの程度の照度が必要なのかを、事前に把握しておく必要があるでしょう。
 
いわゆる、ベースライトとして、サブの照明が使えればフィリップスの
 
このランプでも十分に対応する事は可能でありましょうと思います。
 
このLEDランプは、発熱も少ないく配線も容易で、器具ごと交換が出来る
 
安価なソケットベースがあれば、3灯用にしても良いのかも知れませんし
 
まだまだ可能性がある、お手ごろ価格の蛍光管型のLEDランプでしょう。
 
Hf蛍光灯を消費電力を35Wで計算すると、35W-LED22W=13W
 
1本あたりの節電が13W×1台で2本=26W、0.02kw/h×10時間
 
0.2kw/h×年300日=60kw/h、100台=6、000kw/h
 
6、000kw/h×電力単価22円=132、000円
 
132000円×10年=1、320、000円、蛍光管の取替費用を2年に
 
1回として想定すると、10年/5回、管球代を大量購入で500円で抑え
 
500円×2本×100台=100、000円、蛍光管の廃棄処分料金や
 
作業を外注にすると、などなど、どなどなどな~♪
 
おい大将~、ど~ぉ~なんだい、うんうん、何台あるかが難題だわさぁ~
 
えぇ~いったいそれは何なんだい、フフフフッLEDランプなんだよねぇ~
 
おお~これが巷で噂のLEDランプなんだ、へぇ~これで原子力発電所が
 
廃炉に出来るなんて凄いじゃん、大将あんたは偉いねぇ~
 
いゃ~、自分の出来る事から、コツコツ、コツコツ、コツコツコツコツコツコツ
 
あんたは、アカゲラかい!な~~はずはないでしょ~、フフフフフフッ
 
おわり