リトルオオカミ少年現る! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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リトルオオカミ少年、オオカミだ、オオカミが来るぞ~と
 
小声でこっそりと、家の中を歩き回る、リトル・オオカミ少年が現る。
 
平成23年11月26日20時12分 気象庁発表
26日20時06分頃地震がありました。
震源地は千葉県南部 ( 北緯35.1度、東経140.0度)で震源の
深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
 
千葉県房総半島付近の震源が深い地震が起こると時をあまり置かず
 
東京湾、若しくは、東京都内陸部で、深い震源の地震が起きています。
 
深い震源から浅い震源に移行した時には、要警戒の時期なのだろうと
 
個人的主観が働いていますが、震源が深いと言う事は、マントルに近く
 
近くの移動スピードも速いでしょうから、地表に近い場所にストレスが
 
大きく掛かるので、今まで眠っていた知られざる活断層が一気に
 
目覚めるのではないかと、強い揺れも起きるのではと、嫌な憶測が
 
つい走ってしまいますが、日本列島が大きく歪んでしまった現在では
 
本当に、なにが起こるのかも学者達も、想像が付かないのが現実でしょう。
 
地下深くでは、現在もスロースリップが続いていて、確率は30%であると
 
地震学者の先生達が予測確率をUPさせましたし、中央構造線が動けば
 
富士山への影響も出るのではないかと、ん?小松右京さん、小松左京さん
 
本物は、どっちなんだ~と叫びたくなってしまいます。
 
これで、東京湾にオオカミが出なかったら、リトル・オオカミ少年は
 
ガセネタ飛ばしになり、それってやっぱ嘘じゃんと、白けてしまいますから
 
その時は、しらけ鳥で有名な、小松の親分になってしまうでしょう。
 
いずれにしても、東京湾、又は、東京内陸部で地震が起こるとすれば
 
1日~2日以内であって、その震源は浅いのか、深いのかだけを
 
リトル・オオカミ少年は注目し観察をする事にします。
 
この記事は、大衆向けの記事ではなく、個人的なメモにします。
 
本家本元のオオカミ少年ではなく、現在修行中の駆け出しのリトルで
 
誠に申し訳ありません。
 
おわり