アレルギー症状471人(朝日新聞)
茶のしずく石けんで66人重篤 アレルギー症状471人
延べ約467万人に約4600万個販売され、小麦由来成分による
重いアレルギー症状を引き起こすとして自主回収中の悠香(福岡県)の
「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧商品をめぐり、発症者が471人に上ることが、
厚生労働省のまとめでわかった。
うち66人は、救急搬送や入院が必要な重篤な症例で、一時意識不明に陥った例もあった。
14日にあった厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会で、
10月17日までに悠香から報告のあった件数が示された。
一方、日本アレルギー学会には千件を超す症例が
報告されているといい、被害件数は増える可能性がある。
症例は、全身の腫れや呼吸困難など。
小麦アレルギーが元々なかった人も、アレルギーの原因物質が
目や鼻の粘膜などに毎日少しずつ付着することで、発症することがあるという。
原因となった小麦由来成分は様々な石鹸や化粧品で使われているが、
悠香の自主回収の後、悠香と同じ小麦由来成分を使っていた
10社が33商品計380万個余を自主回収している。
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小麦による、アレルギー症状がなかった人も、発症をする可能性がある
使用をしている人達は、最も、注意すべき、重要な点なのであろう。
石鹸に効果があると言うのは、皮膚から成分を吸収する事に因って
肌に潤いが出るのだろうし、美肌効果が生まれるから売れている訳で
単なる石鹸だと売れない訳で、牛乳石鹸じゃ駄目ですか!と
推定ですが、元消費者庁大臣の、レンホウも思わず叫びたく
なるのであろうと思いますし、現在の大臣は、マルチ山岡賢次ですから
消費者庁は、全く国民に対して、役に立たない政府組織なんでしょう。
以前にも、アレルギーが出るとして、ニュースで国民に知られている
売れるぎー、もとい、アレルギーの危険がある、石鹸であるのに
66人も重篤な、アレルギー症状が出ているのにも関わらず販売が
平然と続けられているなんて、本当に恐ろしい話であると共に
売る方も、死者が出るまでは売り続け、儲け続けるつもりなのでしょう。
まさか、死ぬ方も、石鹸で死ぬとは思いませんし、家族だっていきなり
呼吸が困難になり倒れても、石鹸が原因だなんて思いもしないでしょうし
こういう症例がある事だけでも、頭の中にれて置かないと
本当に悲しい事件が起きてしまうと思いますし、家族を守る為にも
知識として頭の隅に入れておかないと、日本国政府は国民を守っては
くれないと言う事があからさまに、見えているのでありましょう。
放射線だって、アレルギー反応を起こす人だっていると思いますが
1ミリシーベルトならば、安全です。と、どうして博士達は言い切れるのか
前の記事とも連動をしてしまいますが、日本国国民を守るよりも
政治献金をする者や、業者の保護が最重要なのかも知れません。
たかだか66人が重篤なアレルギー症状になったぐらいで
ガタガタと騒ぐんじゃないと、日本国政府は、言いたいんでしょうね。
消費者庁大臣、マルチ山岡賢次は、本当に恐るべし野郎です。
おわり