テラ魚が集まる集魚灯の日中の効果 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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ふと、思った事なのでありますが、太平洋岸の港の中には
 
外洋から流れ込む潮などで、透明度が低く濁っている港があり
 
そんな海底が見えない港で、日中に「テラ魚が集まる集魚灯」を
 
水面から点灯をした場合には、どのような効果があるのかと思い
 
その効果を知りたくて、もうもう興味が津々と湧いてしまいまして
 
心の中は、お漬け物はシンシンの状態となってしまいました。
 
海底が透けて見える、透明度の高い漁港などでは効果はないでしょう
 
しかし、海底が見え時が日常的でもある、ニゴニゴの潮が満たされた
 
十勝港とか釧路港とか、大津港とか厚内港とかでは、青い光が導く
 
まだ、誰も知らない特殊な効果があるのではないかと、人がやらない事を
 
やってみたくなる、人々から、あんた物好きねぇ~と鼻で笑われてしまう
 
ねぇねぇ、おじさん、なにやっているの~と、近寄って行っては訪ね
 
このクソガキ!危ないからあっちに行っていろ!と、工事現場の怖~い
 
おじさんにドヤされ怒られたとしても、少し離れた場所からジィ~っと
 
作業を眺めていた、面白い、珍しいと思えば何でも興味を示して
 
その成り行きを自分の目で確かめたい、ガキの頃とな~んにも変わらず
 
進化もしていない、いわゆる、サントリーモルト、山崎みたいな
 
なにも引かない、なにも足さない、純粋(ピュア)な目で観察をしたい
 
何かに興味を抱くと、居ても立っても居られずに、猪突猛進と言うのか
 
天真爛漫な姿と言うのか、そうなってしまう完全天然系のこの性格は
 
得なのか、損なのか、そんな釣り師の心が大きく揺れ動くのであります。
 
イソメは水中で青く光るから釣れるとか、昔、聞いた事がありますが
 
実際に使っていて、光っているとこなんか、一度も見た時はありません
 
イソメは光るは、いわゆる「ガセ情報」かも知れませんが、もしかしたら
 
魚の目から見ると、イソメは光って見えるのかも知れませんし、人間の目を
 
中心に考えるのは、それ即ち邪道な考えであろうと思ってしまい
 
そうなってしまうと、やっぱり、それは、間違いなく、Bz’になるのでしょう。
 
たとえば~どうにかして♪君の中♪ああ~入っていって♪
 
その瞳から♪僕をぞいたら♪色んなことちょっとは分かるかも♪
 
愛すれば愛するほど♪霧の中迷い込んで~♪
 
手をつぅ~ないだら♪行って見よぅ♪
 
燃えるような月の輝く丘にぃ~♪迎えに行くから♪そこにいてぇよ♪

欠片でも良い♪君の気持ち知るまで~♪今夜僕はねぇない~よ~♪
 
つい、ワンフレーズ近く歌ってしまいましたが、夜釣りを愛する釣り師の
 
テーマソングにしても良いかのような、素敵な歌と、シャウト系の歌声に
 
今夜僕はねぇない~よ~♪の歌詞がピッタリキンコ~ン
 
世間では「寝る子は育つ」と言いますが、オヤジは寝ない方が
 
育つ事もあり得る訳でありまして、寝る時間を惜しんでネオン街に
 
繰り出すオヤジも、竿を手に夜釣りに興じるオヤジも、また良し!
 
指さし確認、右よし!左よし!餌の用意よし!忘れ物をしないように
 
常に指差称呼の実行と、釣りに行く時は、電池の充電は良いか!よし!
 
 「テラ魚が集まる集魚灯」 を持ったか!よし!なのであります。
 
おわり