オオモミタケを喰いた~いと、どんなに叫んでも、足をバタバタさせて
食べたい、食べたいと、ダハンを扱いても、お店には売っていませんので
食べたければ、原生林まで行って、自分で採るしかないのであります。
だって、だって、食べたい、食べたい、オオモミタケが食べたいんだも~ん
なんて言ってはいけません、あんな珍しいキノコは滅多にはないのです。
だって、だってって言っても、ない物はない、ある時はある訳ですから
原始林に行かなくては始まらない訳で、行かずして採れる訳がないのです。
そろそろ出ている筈なんだけど、もう3年~4年は行っていないので
大繁殖しているかも知れないし、一度確認しに行かなくっちゃ駄目なのに
山に全然行っていないので、切り株につんのめって崖から落ちるとか
熊とバッタリと出会って、アラ熊さんお元気~と言っちゃうかも知れないし
アキアジも釣りに行きたいし、やりたい事ばっかりで、モ~ウ参っちゃう
取り合えず、以前に採ったオオモミタケの写真でも眺めて
食べたつもりになるのが一番かな、松茸の大味みたいなキノコだけど
でかいから食い応えは十分にあるし、バター炒めにすると、もこれがもう
テラ美味いし、秋の風味が満開になるのであります。

懐かしいタバコ、この時は税金も安かったなぁ~
賃金低下、冷え込む景気とか、あの年からずうっと賃金は低下を続け
あの時からのグラフにして描いたら、線は地中に潜っているだろう。
国民の生活が一番とか言っていたが、一向に景気の回復の兆しはなく
この侭で行けば来年あたりには、グラフの線はマントルを突き抜けて
地核までも貫いて、ついには地球の裏側、ブラジルに出てしまうだろう。
そして、ブラジルの通行人が、地面を貫いている線を見て
なんじゃ!こりゃ~!と、ドッテンこいて、これは宝物かも知れないと
すっかりと思いこみ、引き抜いてみようと言う話になって
大勢のブラジル人が集まって、うんとこしょ~どっこいしょ
まだ抜けないとか、声を揃えて言うだろう。
賃金の低下、帯広市民の半数以上は、年収200万円以下とは
なんともこれは、オオモミタケを食べて、元気を出さなくては
もうもう、やっていられない訳で、高給取りの米沢市長よ
給食センターに50億円を掛けて、まだ建てたいのかい
兎に角、人が集まるソフトよりも、ハード重視、金を使うことが先行する
相変わらずの帯広市の市政運営、人も集まらない広小路に数億円を
ポンと出して大盤振る舞い、自分の腹が全く痛まない金だから
さぞかし気分が良いだろうね。
まっ、愚痴っていても、オオモミタケが食べられる訳でもないので
古い記事の回想は終わりにして、これからの事を考えましょう。
おわり