帯広名物 「豚丼」 の記事を書く前に、これだけは言いたい。
おい、小沢、「救急車はタクシーではありません!」以上
ああ~スッキリした。と言う事で、では
帯広名物 「 豚 丼 」 を、ご紹介いたしましょ~う。
外食は無理なので、いつも食べている、自家製の 「 豚 丼 」です。

帯広では、どこの家庭でも普通にあると言う、各家庭の好みで調合された
秘伝の「豚丼のタレ」を使って、豚肉をフライパンで焼いただけの
超~簡単料理ですが、これが、また、テラ×2乗にうんまいんです。
今回は、豆腐と細切り大根と若芽の味噌汁付きであります。
フライパンで熱した多めのタレで少し煮込んでから、タレを容器に移して
肉を焼いて行く方法と、お湯でサッと豚肉を茹でてから、豚丼にする
基本的な二通りの調理方法がありますが、今回の調理方法は
お湯で茹でてから、特製のタレを絡めてフライパンで焼いた豚丼です。
特製のタレは、毎回毎回、継ぎ足し継ぎ足しで使う事で、タレに非常に
コクが出て、とても滑らかな味になります。
市販の豚丼のタレも売っていますが、原液だと醤油の味の角があり
甘辛のタレと言うよりも、しょっぱい感じが強いですし、豚肉の美味さが
タレの味に完全に負けてしまいますので、継ぎ足し継ぎ足しで使う事で
豚のエキスや脂肪が旨味として凝縮され、めちゃめちゃ美味くなります。

いわゆる、こんな感じに
テラ美味くジューシーに
仕上がっちゃう訳です。
コショウを振りかけても
また美味いですし
この侭でも美味いですし
また、味噌汁も美味い。
すなわち、また、うまかった、牛負けた!牛は、もっか4連敗
ガックシと項垂れ肩を落として、雨が降る牧場の草原の片隅で
モ~ゥ~と叫び、悔しがっている事でありましょう。
実際の主役は「豚」ですから、トン勝った、牛負けたですが
いずれにしても牛は、今回で4連敗、次は絶対に勝たないと
モ~ゥ~、後がないので駄目でしょう。
帯広名物、テラ美味い 「 豚 丼 」 のご紹介でした。
あ~美味かった、牛負けたぁ。ごちそうさまでした。
おわり