帯広名物 「豚丼」を食べて元気になろう。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

帯広名物 「豚丼」 の記事を書く前に、これだけは言いたい。
 
おい、小沢、「救急車はタクシーではありません!」以上
 
ああ~スッキリした。と言う事で、では
 
帯広名物 「 豚 丼 」 を、ご紹介いたしましょ~う。
 
外食は無理なので、いつも食べている、自家製の 「 豚 丼 」です。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
帯広では、どこの家庭でも普通にあると言う、各家庭の好みで調合された
 
秘伝の「豚丼のタレ」を使って、豚肉をフライパンで焼いただけの
 
超~簡単料理ですが、これが、また、テラ×2乗にうんまいんです。
 
今回は、豆腐と細切り大根と若芽の味噌汁付きであります。
 
フライパンで熱した多めのタレで少し煮込んでから、タレを容器に移して
 
肉を焼いて行く方法と、お湯でサッと豚肉を茹でてから、豚丼にする
 
基本的な二通りの調理方法がありますが、今回の調理方法は
 
お湯で茹でてから、特製のタレを絡めてフライパンで焼いた豚丼です。
 
特製のタレは、毎回毎回、継ぎ足し継ぎ足しで使う事で、タレに非常に
 
コクが出て、とても滑らかな味になります。
 
市販の豚丼のタレも売っていますが、原液だと醤油の味の角があり
 
甘辛のタレと言うよりも、しょっぱい感じが強いですし、豚肉の美味さが
 
タレの味に完全に負けてしまいますので、継ぎ足し継ぎ足しで使う事で
 
豚のエキスや脂肪が旨味として凝縮され、めちゃめちゃ美味くなります。
 
イメージ 2
 
 
 
 
いわゆる、こんな感じに
 
テラ美味くジューシーに
 
仕上がっちゃう訳です。
 
コショウを振りかけても
 
また美味いですし
 
この侭でも美味いですし
 
また、味噌汁も美味い。
 
 
 
 
 
 
すなわち、また、うまかった、牛負けた!牛は、もっか4連敗
 
ガックシと項垂れ肩を落として、雨が降る牧場の草原の片隅で
 
モ~ゥ~と叫び、悔しがっている事でありましょう。
 
実際の主役は「豚」ですから、トン勝った、牛負けたですが
 
いずれにしても牛は、今回で4連敗、次は絶対に勝たないと
 
モ~ゥ~、後がないので駄目でしょう。
 
帯広名物、テラ美味い 「 豚 丼 」 のご紹介でした。
 
あ~美味かった、牛負けたぁ。ごちそうさまでした。
 
おわり