北海道の秋と言えば、この料理を食べなければ
「秋」が来ないと言っても過言ではない
これぞ、でっかいどう~北海道、美味さが詰まった
宝石を、どっぷりと、だだだぁ~と、おいおい、これでもか!と
惜しげもなく、まんべんなく、ちりばめたテラ・イクラ丼です。

神様が授けて下さった
秋の味覚に大感謝です。
ありがとうございます。
イクラみりん醤油漬け
勿論、北海道の人ならば
誰でも作れると言っても
過言ではなく、これも普通に
自家製のイクラです。
一番最後の取り分けですが
一人前を残してくれていた
優しい家族に感謝で~す。

イクラがたっぷり乗せられた
これが、テラ・イクラ丼です。
ご飯は酢飯ではなく、人肌に
冷まされている普通のご飯
その上にたっぷりとイクラが
そして、手に持った箸で
ワッサ、ワッサとご飯とイクラを
掻き集め、大胆に口の中に
放り込んで食べる訳です。
一言、うまい!と声が出ます。
これぞ、でっかいどう~北海道、道産子で良かったと思う、秋の瞬間です。
アキアジが釣れば、間違いなく食べ放題になるのですが・・・・トホホホホッ
来年こそは絶対に、サーフでアキアジ「メス」を釣りたいと思います。
えっ!まだアキアジが釣れているのに、も~う、諦めている自分って
相当な”ヘタレ”なのかと感じ、落ち込みながらも、チャンスさえあれば
狙いたいなと、その夢は捨てずに、アキアジのストップフィッシングが
掛かるまで引きずりますが、兎に角、優秀な秋の恵みを神様、仏様が
惜しげなく私に授けて下さいまして、本当に、大満足なのでありました。
全2巻シリーズの「秋の味覚シリーズ」第2段は、これは外せないだろう
「テラ・イクラ丼」のご紹介で、ザッ・ENDなのでありました。
おわり