これが、毛蟹一匹分の足の肉を使った、「カニ丼」です。

根気よく剥いて、白いご飯の
上にわっさわっさと1匹分を
乗せた丼なので~す。
足の数は10本と、花咲や
タラバよりも2本も多くて
なんともお得な毛蟹です。
たっぷりと乗せて頂きます。
醤油やわさびはいりません
絶妙な塩味だけで十分です。
美味しく出来上がった、sukisuki名物「毛蟹丼」でありますが
製作時間は10分、食べ始め食べ終わる迄は、約2分と言う
なんとも悲しきかな「毛蟹丼」の運命ではありますが、わっさわっさと
口に放り込み、サッサッサッと箸でカニの身を掻き集めて
パクバク、モグモグ、ウヒィ~うまい、うまい、テラ美味い
なんとも、とっても豪華な丼なのであります。
「毛蟹丼」を食べ終わってから、後はゆっくりと、頭の部分のカニ味噌と
足の付け根部分の身を、たっぷりと味わって食べました。
カニ味噌がこれが又、宝くじの当たりを引いたように、テラテラ美味かった
広尾産の毛ガニだと言う事でしたが、塩味も身の味も最高でした。
花咲カニも、偶には食べたいですが、最近は食べていません
やはり、漁獲量が減り高価になっているからなのかも知れません。
まっ、花咲が駄目でも、あぶらガニでも良いかなと、たまに食べますが
まあ、北海道と言えば、カニであり、北海道のカニはいつ食べても
なまら、うまいんでないかい!なんて、言葉が少し訛ってしまいます。
週に一食、テラうまい!「毛蟹丼」を食べたい訳でありますが
幾ら、カニのメッカと言われている北海道でも、無理な訳ですが
食べられる人は、毎日でも、カニを食べられるのでしょう。
おわり