この浦河沖、震度5強の地震の震源は、今までにはない震源でもあり
しかも、本震から36回を数える、群発する余震が起きているなんて
尋常じゃない状況に置かれているのかも知れないし、地殻変動が
大きくなっているとしたら、次は、どこにストレスが掛かるのか
気象庁はしっかりと、調査観測をして欲しいと強く思います。
長期間眠っている、釧路沖の巨大地震とか、十勝沖の巨大地震とかも
そろそろ起こっても可笑しくない、想定内の時期でもあるのだし
GPSを駆使して地殻の変動などを、詳しく詳細に観測をしたり
海底調査船を出して、海底の変化を捉えるなど頑張って欲しいです。
地震が起きる事は、誰にも止められず、仕方のない事なので
せめて、これから地震が来ると言う、心構えだけでも持つ事が
出来れば人的被害は大幅に、減らす事が出来るでしょう。
地震計を眺めながら、地震が来ましたなんて、地面が揺れれば
誰でも地震が来たと分かる訳ですから、巨額な予算を使い
高給を貪るだけではなく、国益となる仕事をして貰いたいだけであり
国民の生命と財産を守る為には、地震を予知した時に、日本国政府から
発表を阻害されたとしても、職を賭す事も惜しまずに、国民に対して
いち早く、停滞することなく、それらの情報を公表して欲しいのであります。
今回の大雨でも、川が溢れるぞと、住民達に言えなかったのも
結局は、誰の責任だ、誰が責任を執るのだとか、これはヤバイ事に
なったななんて言っていたから、発表が遅くなり、危なく人的な被害まで
出しそうになったのだから、そこの所を大きく反省して頂きたいのである。
おわり