対岸の火事ではない。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

「ハリケーン「アイリーン」が26日夜、米北東部に接近」とか
 
そんな記事を書いたのが、昨日のように思われて仕方がない
 
今回の台風被害の猛烈さ、悲惨さに、涙が溢れそうになってしまう。
 
地震とは違い、台風の場合には、進路や規模、降雨量などの
 
ある程度の前もっての予測が出来るのに、どうしてこんなに被害が
 
甚大になり、広大してしまったのか、悲しくなってしまうのである。
 
台風に対する慣れとか、自然災害に対する恐怖心の欠如とか
 
ある意味では、日本国政府と行政には、何かがあれば想定外として
 
逃げ切れてしまう自然災害に、初動の遅れがあったのではないかと
 
思えてならない程の、避難命令の発動の遅さに怒りを感じてしまう。
 
なんの為に、数兆円も掛けてスーパーコンピューターを置いているのか
 
今までなにに使っていたのだと、激しく、日本国政府と気象庁に
 
抗議をしたくなる訳であり、国民を守る為の設備を、民間に貸し出して
 
金儲けに利用しているから、このような大災害が起こるのであろう。
 
人の命はお金では買えないだとか、建て前ばかり言って結局は
 
企業に貸し出し金儲けに翻弄している、日本国政府の姿に怒りが湧く
 
一番じゃなくては駄目なんですか!なんて言っていたレンポウ
 
やっぱり、一番じゃないと駄目とか、直ぐに態度を変える姿に
 
また、政党の中で金が動いたのか?みたいな、政治とカネのズブズブに
 
スーパーコンピューター運用は、相変わらず産学協同とか言う
 
政財界に握られている、金儲けに溺れた、大学教授達の予約済みとか
 
国民の為には使われない、私物化が続けられ、国民の生命と財産を守る
 
最も、肝心な事には直ぐには使う事がが出来ない、政財界の貸し切り状態
 
使う時には予約が必要みたいな、緊急使用も出来ないのであろう。
 
国会議事堂内部でモデルをしている、あのレンホウに言いたい!
 
国民の生命を守る事が一番じゃ駄目なんですか!
 
国民の命は、二番、三番、百番で良いんですか!
 
予期できる災害すらも、金儲けに阻害され、避難が遅くなる現実に
 
どうして日本国国民は、怒りの声を挙げないのか不思議でたまりません。
 
結納のその日に、死んでしまった娘さんが、可哀想でなりません。
 
台風慣れが招いた大災害、河川の許容量を見失った行政と政府の
 
責任は、非常に重く、もうもう、怒りが大爆発しそうです。
 
胃が痛い、サクロンで収まるだろうか、本当に腹が立ちます。
 
おわり