北海道の土産の王道

北海道土産と言えば
賞味期限切れではない
白い恋人が、現在も
その存在感と知名度で
人気土産品として健在です。
銘菓が多い十勝の住民
帯広市民の私でもついつい
手にしてしまう、忘れられない
美味しさがあるのでありました。
石屋製菓も立ち直り、土産の王道が復活しつつある事に
本当に良かったと、道民として心から思いますし、何であんな馬鹿な事を
してしまったんだろうと、社長以下、経営者達は深く反省をしているでしょう。
道民モドキ印の、えっ!何で!こんなに高いのかと、ビックリしてしまう
通称、超高級生キャラに負けるなと、エールを送りたい訳であります。
と言うのか、置いてなかったですね、飛ぶ鳥も落としたと言う噂もある
あの商品が見あたらず、ブームは完全に終焉したのでしょう。
あの人の、あの性格が、どこでも嫌われているんでしょうね。
まっ、実際には、負ける訳がないと、多くの道民は思っているでしょう。
白い恋人の、あの程良い甘さと、バターの風味が良いのです。
誠心誠意、真面目に活動をし、人々から後ろ指を指されないような行動と
なにが何でも人よりも、金を儲けてやろうなどと邪な事を考えずいれば
その確かな人柄と技術に対して、購入、納入された商品やサービスに
自らがなにも言わなくても、必ず、お客さんは付いて来てくれて
答えてくれるものなのでありましょう。
廃棄処分料金を品物に転嫁させ、高額で売る商法など以ての外でしょう。
売れない品物は、製造数を減らす、それが作る者の責任であります。
何でそれを客が負担して、わざわざ金を払って喰ってやらなくては
いけないのでしょうか、一昨日来あがれと言いたくなりますよね。
おわり