経口され餌が消化されて、特定の放射能物質が内蔵へ吸収されて
蓄積され易い臓器の部位が、あるだろうと素人ながらに思うのだが
相ではないので、牛肉の切れっ端を大量にサンプリングして扱い
検査機器が足りないとか、それしか手はないとかゴモゴモと
言いながら時間と費用を多額に掛けて、検査をしなくてはならない
特別な理由でもあるのかと思うと、何となく納得が出来ず腑に落ちず
生産者側の気持ちになっているのかと思うと、お役所仕事とは
こんなものであり、何の為の検査なのか、訳が分からない気もします。
放射能に汚染されている餌は、血になり肉となるのだから
当然に臓器では、異物を体外に出そうとして蓄積をしたり
排出をする為に蓄えられたりするのだから、その部位だけを
スポット的に検査をすれば、その数値から肉全体の汚染値も
ある程度は計算が、出来るのではないかとないかと思うし
ある規定値以上の放射線量が検査で確認された個体に対しては
肉も直接検査をして、正しい数値を測定すれば、もっと効率的に
安全に早く食肉を出荷が出来るような気もするし、牛レバーとか
牛タンとかも、検査をしなくては危ないだろうし
これがもし、牛モツ鍋が１人前、１０００ベクレル、１５００円として
一般食堂で売られたら、それこそ大変な事になるだろうし
牛革のランドセル３００ベクレルを毎日背負って、ニコニコ通学なんて
原子力委員会の安全マニアが、言うような、鬼畜の諸行としか
言い様はないだろうし、安全だかどうだか、数値の根拠も判らないのに
安全規制値を話し合っている、原子力推進派の馬鹿の集まりの
出している根拠に何の意味があるのか、札幌、稚内のである。
チェルノブイリでは明らかに、小児の白血病が増加しているのであり
あの元共産国家がその数値を、正直に外国に公表する訳が
ないのであるにも関わらず、数値ではとか、完全に原子力オタクの
推進派丸出し、あわゆくば東電から、金が更に多く貰えると手薬煉を
しているような、腹黒さ満点の顔をした、学者だとか教授だとか
有識者だとかが、年間１００ミリシーベルト国民は浴びても良いとか
何で貴様らに、強制的に、浴びろと言われないとならないのか
そんなに浴びたいのなら、お前らと家族だけ、どうぞ勝手に
たっぷりと浴びていろと、強く激しく言いたいのである。
放射線は身体に良いと言っている山下とか、昆布を食っていれば
良いのだと思うし、原爆と原発事故での放射能は違うと言っている
外国の博士達も、相当に怒って昆布を舐めているだろう。
海洋に廃棄された高濃度の放射能は、薄まるから安全ですと
言っているのに、高濃度の放射能を蓄積している魚達が
太平洋に溢れている姿を見ていながら「安全です」と言っている
日本国政府と原子力安全・保安院の姿に、本当に鬼畜の姿を
激しく強く感じるのである。
冷やせば大丈夫、しかし実際はメルトダウンのメルトスルー
ＮＨＫの解説員、原子力推進派の山崎が、首になっていなかった
その事実に衝撃を感じ、私は唖然としましたが、あの解説は酷かった
原子力屋から金を貰っているか、接待を受けている感じだった
博士と一緒になって、冷やせば大丈夫、ドライベントはしないでしょう
住民の避難は必要ないと、まあまあ、原子力推進派丸出しで
驚き桃の木山椒の木、おととい来あがれ、すっとこどっこいでした。
今回の原発事故では、あの髪型で有名な、軍事評論家のあの人が
２４時間出ずっぱりでなく、昆布発言の博士が出ずっぱりだったけれど
メルトダウンが起きている事が明らかになった瞬間、カミングアウト
どこに消えてしまったのか、島流しにでもあったのだろうかと
いらぬ心配までしてしまうほどに、滑稽である事は言うまでもない。
世界一の防波堤が津波で壊されながら、もっと凄いのを作らなくては
ならないなんて言っている学者がいる光景に、公金をむさぼる国賊の
姿が丸見えであり、大きな地震が来たら、「てんでんこ」の教えを
実行すれば、公金の支出は、パンフレット代金や、講習会や訓練で
年間予算は、数十万円、百万円程度で済むだろう。
高台などの避難場所がない地域には、避難場所の整備をすれば
巨額な公金は必要などないだろう。
国益とは何であるのか、もう一度考えないと駄目なのだろう。
放射能の検査機器が足りないのならば、東電に全額負担として
買わせれば良いだけの話なのに、日本国政府はなぜに東電に
直ぐに買いなさいと言わないのか、本当に東電養護の鬼畜政府と
言うしかない姿を丸出しにしているのだろう。
数千億円もするだろう、役に立たない、なんだか還元水装置よりも
国民の健康を守る為の検査機器を、早急に東電に買わせるべきである。
おわり