北海道はとても涼しい~
本州の暑さから見たら、モウモウと
牛になってしまうぐらいの、天国なのだろう。
だが、私の所だけは、なぜか南国のように暑い。
いわゆる、文字通りの、ホットスポットって奴なのか!
朝の東日が強烈に差し込む熱射地獄、外気温を遮断する筈の
ペアガラスのサッシまでも、まるで役に立たず熱線が突き抜けて来る
サイディングの外壁も高熱を帯び、こっ、これは!ホットプレートだ!と
叫びたくなるぐらいに、兎に角、熱い!
暑い暑いと思うから暑いのだろうと、ふと、室内の温度計を見ると

やはり、暑かった。
34.0℃ これは暑い!
暑すぎる~あじぃ~あじぃ~
誰がなんと言おうと
暑いから暑いのです。
温度計の測定時刻は
7:55分頃でした。
この暑い夏の時期の熱を集めて、冬まで冷やす事なく蓄熱をする事が
もしも出来たとしたら、北海道にエネルギー革命が起こるでしょうが
兎に角、計算が苦手なので、それを考える事すら考えられません。
自然からの熱を畜熱するのは難しいですが、その一方では
太陽光を集めると数千度と言う、高温が得られる事が知られています。
その熱は、鉄や岩石までもを溶かす程の、超高温が得られますから
その熱を利用して、蒸気ボイラーの熱源として利用をすれば
CO2を全く出さないクリーンな発電機を作れます。
自然の影響を受け易い太陽光ですが、太陽熱で発電された電力を
発電した時に蓄電をすると、蓄電容量と使用量に依存をしますが
ある程度は、安定した電力を得られる事となります。
問題は、その集光機の大きさと構造になると思いますが
構造は簡単で、希少なレアアースなども必要なく、光の反射効率が
高い鏡のような反射板と、水を蒸気に変える仕組、熱を搬送する
配管など至ってシンプルな構造体ですから、熱発生源は安価に
製造する事が出来ますし、難しいのは太陽を追尾する電子系
駆動系の制御ぐらいなものでしょう。
しかも、排出された水蒸気は冷やすと、水に戻りますからその水を
循環させると、水資源の無駄遣いもありませんし、自然環境に与える
影響は小さく済むと思いますし、太陽光セルを使った太陽光発電より
何十倍もの高出力の発電機を作る事も可能ですし
一般的に市販されている、エンジン発電機に使われている
交流正弦波ユニットを全く改造する事なく流用する事が出来ますので
電力の出力の制御部分は、新たな開発時間も必要がないので
安価なシステムが簡単に構築出来ると思いますし、蒸気タービン技術は
日本国の技術は、世界が認めるトップレベルでありますから
その技術を生かせば、少ない蒸気発生でも、大きな力を得られますので
太陽光蒸気発電機システムの小型化も可能なので、どの家庭でも
家庭に1台の設置が可能ともなれば、電力会社の送電線は単なる
バックアップの為の電源となる、逆転現象が起きてしまうかも知れません
個人の初期投資額を、概ね、80万円程度とし、家庭での電力使用料金を
平均化させて分割払いの金額の目安として、政府系ニコニコローンで
一括で投資費用の融資を行い、どうしてもメンテナンスが必要な
回転部分などの消耗部品交換、保守費用、システム維持費などの
その負担を、年間5000円程度に抑え、その一般的な保守費用は
電力会社に買電をする事によって、家庭での負担額を基本的に
ゼロにするように考えて、家庭からは新たな出費が生まれない
仕組みにする事で、お金が手元にない人も、直ぐに導入が出来る
普及の促進に繋がる政策を行い、高額となってしまう蓄電池の交換は
日本国政府が全て負担をして交換をすれば、国費の支出を総合的に
考えると、環境保全とか温暖化対策とか無駄とも言える、CO2削減に
巨額に使われている、全くもってインチキに使われている税金や
原子力発電に、ジャブジャブと、どうせ人の金だべ、どんどん使えと
好き放題に垂れ流されている、放射能対策や原始陸発電所建設や
高レベル・低レベルの核廃棄物へ流れている、百害あって一利なしの
無駄な国家予算の支出がなくなり、蓄電池の交換などの予算は
直ぐに楽々と生まれますし、あの神のように崇め奉られている
ネエルギー交換率が18%と言う、高額で金持ちの趣味程度としか
言えないような、発電はするけれど、国民の負担も大きく生んでいる
太陽光発電を設置をしていない人から、金を毟り取り高額で電力を売り
金持ちだけが、ウッヒッヒと喜んでいる、太陽光発電などを推進する
ダサイ政策は全く必要なくなるでしょうし、勿論、そんな中でも
大口の電力の需要家の為に、地熱発電や風力発電や、電力会社が
所有する事が条件となる、メガソーラー発電所などを早く整備をして
電力の供給も行わなければなりませんが、無駄な足掻きともいえる
他国の土地を掘り起こし、大量の電力を使っている、インチキ丸出しの
家庭での太陽光発電の時代は、終わりを迎える事でしょう。
これからは、国産資源を有効に使った、無公害に近い家庭での
太陽光熱を使った、蒸気発電の時代に突入する事でありましょう。
上手に設計をすれば、廃熱を利用した温水間の供給も可能になる
家庭で自家発電をして、更に蓄電をして、電力の足りない家庭にも
融通し合える、共存共栄が元の夢の太陽光熱蒸気発電が
日本国を救う時代がやって来るかも知れません。
いわゆる、太陽の熱、これが篤く語る、本日の記事のキーワード
暑~い、うぅ~太陽熱が熱すぎる~。
おわり