北海道における空間放射線量率モニタリング結果が
北海道庁から、道民向けに公表がされているけれど
そのデーターは、定時の観測の比較データーとして
必要なのかも知れないけれど、無人式のモニタリングポストとして
24時間オンラインで運用をすれば、携帯やPCでいつでも
見れるようになるし、データーの改竄や誤魔化しようもなくなり
信憑性が高くなると思うけれど、どうしてもデーターを正直に
見せたくないのならば仕方がないのかも知れないけれど
そもそも、放射能が漂っている、泊発電所付近の数値を
北海道の放射線量の平均値としている、その事自体が
完全なるインチキであり、便所の臭いを基準にして臭いとか
臭くないとか言われても、説得力は全くないだろう。
PCソフトの不正コピーに対するメーカー側への賠償金や
予算があるのに、道民の安心と安全の為には勿体なくて
モニタリングポストの設置は、出来ないとか言うのだろうか
既に支払った、賠償金2億円?でしたか、それと今回和解をした
マイクロソフト社に対する賠償額、1億数千万円は道税から支出を
されるのか、詳しいことは分からないけれど、不正使用をしたのは
そもそも、道職員なのだから、購入代金やライセンス料との差額は
不正をした職員の給料から、自腹で払うべきでありましょう。
その賠償金は、道民の金を使う事に、もしも、なっているのならば
公金流用とも言えるような、言語道断の行為なのでありましょう。
その辺もどうなっているのか、しっかりと、道民に報告する義務が
道庁にも道議会議員にもあるし、既に、辞職済みの会計検査員も
領収書の宛名を書き換える幼稚な詐欺行為、公的な文書を偽造した
とも言えるような、公金の搾取詐欺事件、刑事事件として起訴相当とも
思える犯罪行為を行い、公金をせしめているので、誰~も信用を
することなんて出来ないと言っても、過言でないのかも知れません。
道内の各地の放射線量を改竄するなんて、お茶の子さいさい
それはもう、赤子の腕を捻るようなものですから、現在の数値は
正しいと信じていますが、24時間表示のモニターリングポストを
大気だけではなく、主要な地域の海にも設置すべきでしょう。
インターネット回線を使い、役場などに繋げば、直ぐに低予算
低工事費、低維持費で道民を守る設備が設置できます。
あっ、なんも、東電で全額負担、税金投入ゼロで設置ですね。
おわり