LEDを使った集魚装置は、やはり、想像通りに大勢の人が
いろんな形や方法で、開発に取り組んでいるようです。
イカ釣り、サンマ釣りなど、プロの漁師さん用の大規模な装置
照明の漁船用や、ランタン風の蛍光灯を使ったホビー的な
ユニークなタイプのPanasonicの商品とか、ハンドメイドの
LEDをケーブルに半田上げをして防水処理をした製品や
透明ケースに電池を入れた、昔のマブチ水中モーター風の
ちょい投げに使う集魚灯とか、形も種類も用途も千差万別
見ているだけで楽しくなってしまう、集魚灯のワンダーランド
集魚灯ヘブンとでも言うのか、うっとりとしながら眺めていると
いきなり、出たーみたいな、価格を見たらびっくりする製品が出たり
ポケットマニーでも買えそうな、まあ、偽タバコに近い種かも的な
ダメもとチックなユニークさもまた良いのでありました。
特許とか実用新案を取得されている商品、発明品もありますが
私の構想を抱いている、集魚灯とは違いますので筋はありです。
特許も実案を侵害するといけないので、ついつい気になってしまい
自分の考えている物と照らし合わせて見てしまいます。
文献をいろいろと調べると、魚が好きな光の波長も分かりましたし
あれをこうやって、ここはああして、ここの部分がこうなってしまうので
あれを防ぐ為にあれを利用して、肝心なこれをどう繋ぐかとか
LEDの点灯に必要なのは、直流5Vで○○mAですので、それを
このように並べて、ここにこうすると、手軽で便利でありますから
あっ、一人で妄想に入り込んでしまい、記事を読んでいる方々も
おおおお~っ、なるほどと、勿論、頷かれているとは思いますが
形にして画像をUPするまでは、相当な時間も掛かりましょうし
邪な考えが湧けば、公開を後悔するので、後悔をしない為に
一人で遠くに航海しちゃうとか、なんちゃって、洒落を言っている
そんな場合ではなくてぇ~、点灯時間目標は10時間として
うぉ~むの法則とか、応用しなくちゃとこれが大の苦手で
小数点がある、数字を見ただけで、じんましんが出てしまいます。
しかし、天下のPanasonicの製品を見た時には、ほんと衝撃的でした
ランタンに専用の紐(細いロープ?)を結んで、海中にドボ~ン
おいおい、海にか~みたいな、まぁ明るくなって魚が寄れば
効果は同じですから、コンセプトは決して間違ってはいない訳で
ただ、あの中には水蒸気を含んだ空気が入っているので
水中で冷やされると、内部に結露が起きないのかなと
余計な心配をしてしまった訳であります。
ランタン水中に投下は、ちょっとランボー怒りのアフガンって
感じを受けましたが、陸上で使えばその侭、ランタンですから
明るい釣り座になって、釣果も延びる事でありましょう。
釣り師は、ドゥルルルルルルルル♪から解放されて
兎に角、目当ての魚が沢山釣れて、釣果が上がればバッチグー
夜釣りと言えばコマイとか、キュ~リ、シシャモが定番でしょか
サビキ用ですから、シシャモ、チカにベストマッチかも知れません
本州の釣りは分からないので、想像すらも割愛ですが
ドゥルルルルルルルル♪から解放されれば、糸を垂らすだけでも
楽しいので、何かが釣れればもっと楽しいので、それで良いのでしょう。
おわり