イオンで高濃度の違法、放射性食物を売る。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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出荷自粛サンチュ、都内スーパーで販売

TBS系(JNN) 4月13日(水)12時29分配信
 千葉県によりますと、サンチュが販売されていたのは東京・品川区の
「イオン品川シーサイド店」で、今月7日、店頭に並んでいるのが見つかりました。

 旭市では、国の暫定規制値を超える放射性要素が検出された
サンチュやシュンギクなど5品目について、先月20日から農協などに対し、
出荷の自粛を指示していました。

 しかし、その後の市の調査で、サンチュについては暫定規制値を下回ったことから、
市内の青果卸業者が農協を通さずに、2軒の農家から直接サンチュを仕入れ、
29日から今月4日まで出荷していたということです。
 
この間も千葉県からは出荷自粛が指示されていました。

 旭市産のサンチュなどをめぐっては、国が今月4日に出荷停止を指示しています。
 
販売していたイオンでは、「現在、確認中」としています。
(13日11:37)
 
最終更新:4月13日(水)15時11分
 
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生産者や農協がこんな事をしていたら、幾ら消費者が助けて
 
上げようとしていても、その行為を踏みにじる裏切りをされたら
 
仏心のある人でも、決して許す事などは出来ないだろう。
 
市場に出ている食品は安全であると、なにが安全なのかも
 
分からないが、暫定的に日本国政府が得意げな顔をして
 
安全宣言をしている中、基準値を越えた高濃の放射能に
 
冒された出荷規制の食物が、恰も安全であるかのように
 
見せかけて、消費者を騙して売りつける、悪意まで感じる姿を
 
見てしまうと消費者と生産者の間にあっただろう信頼が
 
この事件を切っ掛けに、完全に失われたと言っても良いのだろう。
 
最早、この事件は本当に安全な食物でさえ、危険であると
 
消費者が警戒をしてしまう方向に、生産者側が向かせた訳で
 
風評被害が出たとしても、なにも言う事は出来ないのだろう。
 
金欲しさに安易な考えや、悪意を抱く生産者が1人でもいると
 
消費者は、いとも簡単に生産者に騙されてしまう訳であり
 
流通禁止の食物を、なぜに卸業者が農協を通さずに2軒の
 
農家から直接仕入れたのか、その行為を誰が認めているのか
 
一番最悪な汚染された食物の売り方であり、その2軒の農家も
 
農家であるが、青果卸業者も青果卸業者であろう。
 
金欲しさから安易な行動をしたばっかりに、多くの人々や仲間に
 
多大な迷惑と不安を与えたと深く反省をしているのだろうか
 
地域の生産者全員に謝っても、謝りきれない軽率な行為を
 
なぜにしてしまうのか、泣きたくなるぐらいに辛くなるのである。
 
市場に出回っている野菜は、全て安全ですと声高らかに
 
宣言をしている中で、高濃度に放射能に汚染された食物を
 
なにも知らずに消費者が買い、小さな子供が食べたら
 
生産者はどうする気なのか、人の慈悲の心、善意の心を
 
簡単に編みにじる行為に、本当に悲しくなってしまう。
 
放射性物質を含んでいる出荷停止の食物を、仕入れなに食わぬ
 
顔をしながら売りまくる、調査中ですとホザいている、イオンの
 
その態度に、ものすごく腹が立つし、生産、仕入れ、販売に
 
関わった3者の馬鹿な行動の果ての、その責任は非常に重く
 
体内被曝者を発生させた罪を償うべきであろう。
 
結局は、こういう事件が発生するのは、時間の問題であるとは
 
分かっていたが、やはり起こしたかと言葉もなくなるのである。
 
風評被害と言う言葉の意味を、大きく履き違え消費者の
 
襟首をつかみながら、生産者虐めをするな、どうして買わないと
 
目の色を変えて逆ギレをしながら騒いでいた、政府に泣きつき
 
何とかしてくれと嘆願をしていた知事や地方議員、全農・農協幹部
 
農協職員や生産者を見ていて、自主検査もせずに徹底した検査
 
管理体制も整えずに、消費者に向かって安全ですと言うばかり
 
買え買えと、買えを連呼する姿に、いつかは内部関係者から
 
愚かな者が出て、このような事件をやらかすと思っていたが
 
やっぱりやらかした訳であり、もう取り返しは付かないだろう。
 
放射能入りですが安全です、慈悲の心のある人達が善意で
 
買っていた訳だが、その善意の人達までも騙してまで
 
高濃度に汚染された射能入りの食物を売るなんて、どう考えても
 
人間のする行為じゃないと思うし、最低の人間だと思う。
 
おわり