原発の付近の農業者は、風評被害の意味をはき違えているし
風評被害とは、事実無根があって成り立つ言葉ですよ。
お情けで汚染商品を買って貰っているのに、感謝の気持ちもなく
買わない国民に対して文句を言っているし、勘違いも甚だしい
恨むのは、自己防衛の為に買い控えをしてる国民ではなく
原発事故を起こした東電でしょと、思わず言いたくなってしまいます。
原子力発電所を建設を推進して来た、自民党議員や、民主党議員
知事や国会議員や地方議員達は、自分たちの自腹で弁償、補償が
出来ないからと、放射能が少々まみれていても、安全ですと言い
無防備になっている国民に対して、売る事だけに執着している訳で
助っ人に、どこどこ大学の教授だとか、理事だとか、学者に援護させ
農業者も、その者達の責任にして、放射能を含む食品を売る姿に
以前日本国全土を揺るがした、石綿問題、肺気腫になった人達の事を
思い浮かべますし、潜伏期間が長くて、後に症状が出ても因果関係が
照明されていないと、門前払いをされ、裁判官に足で踏まれギュギュっと
されていた光景をあからさまに思いだしましたね。
それと同じ証拠不十分の裁判がまた、繰り返されるのでありましょう。
何度同じ事を繰り返せば、気が済むのか、日本人は考える事を
止めてしまった、低俗な人種になってしまったのでしょうか
カネカネカネと、カネの事ばかり言っていて、悲しくなってしまいます。
同情するならカネをくれ!なんて言っている農業者の姿が醜く見えます。
そもそも、原発建設を容認したのは、あんたらでしょ
なんて、きつい言葉まで飛ばしたくなる、今日この頃です。
おわり