調査の結果、海洋に大量に漏れ出している
高レベル放射能汚染水を発見!
しかも、特殊部隊ですら取り外せない頑丈な
鉄柵の直ぐ近くで、写真撮影が可能な位置での発見
その瞬間に、多くの人々は、その演出の仕方に
日本国政府に対する不信感が更に強くなったと思います。
手放しで、汚染源が見つかって喜んだ人は皆無でしょう。
コンクリートのクラックなのに、丸い水柱がシャーシャーと
勢い良く吹き出す、あの超高レベル核物質汚染水を見た瞬間
穿孔機かなにかで穴を開けたべと、私は思わず叫びましたが
日本国国民の多くの人も、酷いことをするな、あれは仕込みだと
もう、一目瞭然、臭い演出に怒りを爆発させていたと思います。
あの形を見たら、特撮の神様、ウルトラマンシリーズの
円谷監督ならば、草葉の陰から、手抜きをするなと怒るでしょう。
スティーブンスピルバーグ監督ならば、腹を抱えて笑いながら
床を転がった事でしょうし、黒沢監督なら演出が荒すぎると
物凄い剣幕で怒鳴った事でしょうし、制作費が乏しいVシネマ
程度の下手な演出は、休むに似たりとも言える、組織的なテロ
犯罪行為である事が、もう丸見えなのであります。
なぜにあのような臭い演出に頼ったのか、必要だったのか
それには、切迫した、後の計画が進められていたからであり
溜まり水の大量不法投棄を急ぐ為だったのは明白なのであり
汚水を貯蔵する予定の子供騙しの、メガフロートが到着する前に
大量の核汚染物質の、不法投棄の実行を急がなくてはならず
苦渋の犯罪計画の実行、証拠隠しが日本国政府の了承の元
大本営命令を最終として、日本国国民が見ている目の前で
それが行われたのでありましょう。
超高濃度の核物質汚染水の漏洩が、国民の見ている目の前に
なくてはならない猿芝居の先には、海洋を汚染の源はクラックから
勢い良く漏れ出している、強制排水ではない違う高濃度の
汚染源があったからだと言う、極悪非道の悪者を創り上げる
必要性があり、その姿をしっかりと世界、そして日本国国民に
見せてから、これだけの海洋汚染を招いたのは
故意に放出をした、自称、低レベル汚染水ではないと
後々の裁判で、事故を装う必要があった訳なのでありましょう。
大量の放射能に汚染された水を、海洋に投棄をするのですから
漁業者などからの訴えで、民事訴訟になった時に
人の手で強制的に排水された汚染水よりも
濃い汚染源が先に海洋に漏れ出していたと言う
証拠があれば、それと混ざり合った、自称、低レベルの
汚染水は海洋の中で、混ざり合い証拠が消えますから
どちらの水が海洋汚染をしたのか、分からなくなり
しかし、海洋汚染は確実に起こる訳でありますから
そこで、事故と故意とでは、排出をした者達の執るべき責任
民事上、刑法上の扱いが、天と地の差となる程に大きく違い
不可抗力での高濃度の汚染水が先なくては困るのです。
東電と日本国政府が、海洋に大量に投棄をした
自称、低レベル汚染水をサンプルとして、公安関係が
証拠として採取をし保存をしているのかと、漁業者は今すぐに
国会議事堂に押し掛けて、国会議員達に詰め寄るべきです。
限りなく黒に近い犯人がいて、こいつが犯人だと大々的に
宣伝をする必要がありますから、あの漏洩水は直ぐに止めて
しまったら、東電も日本国政府も、非常に都合が悪い訳です。
だから、おしめシートに使われている、高分子ポリマーとか
即乾セメントとか、大鋸屑だとか、新聞紙をちぎった物とか
素人でもしないような、猿芝居を見せる事が必要であり
そんなもんを使うような、土木技術者なんて日本国には
存在していないでしょうし、世界一のトンネルなんて掘れません
その先に待つ数十万トンの、どの程度の汚染濃度なのか
誰も知らない放射線物質が含まれた、汚染水の不法投棄が
控えているから、基準値の数億倍の超高レベルで漏れ出す
汚染源を、秘書に見立て、いわゆる、某国会議員の時と
全く同じ手法、秘書のせいを実行したのでありましょう。
この記事は、あくまでも私個人の仮説であり
想像した事を元にした、空想の中に描かれた
フィクション記事でありますから、似たような事案が
もしも、存在をしていたとしても、この記事を読まれた方は
記事と重ね合わせて、現実に起こった事として
錯覚、又は、誤解をされませんよう、ご注意して下さい。
この記事は、あくまでも、フィクションです。
< 完 >