減量に失敗したボクサーではなく、減量に失敗したボクなので
決して、読み違いをしないようにお願いします。
遠投補助グッツの魅力に、これから投げ釣りを初めたいと
涙が出るぐらい嬉しい申し出に、さて、投げ釣りの入門用として
適切な重量はどのぐらいの重さだろうかと、自分が投げ釣りに
入門した当時の思い出を紐解き、脳内超ソフトデスク内部の
データーソースに早速アクセスし探ると、15号、20号と言う数値が
アナログで脳裏に表示され、タックルはと言えば3000番程度の
スピニングリールで道糸は4号か3号だった筈、竿は2本繋ぎで
黒い六角に形成された竹製の、3.5M程度の投げ竿だったような
スプーラを外し忘れて、プチ音と共に、仕掛けごとロストしていたなぁ
ぶっ込み仕掛けは、三角の針金に赤いビーズ、餌はサンマかイカ
イソメなんて高すぎて買えなかったし、あまり売っていなかったような
ああ、思いでが暴走しそうなので、キャンセルボタンをポチッ。
使われるだろうタックルを想像しながら拳闘、もとい、検討した結果
軽量60gタイプ、18号(67.5g)、17号(63.5g)を新たに製作を
しようと考えましたが、新たに製作をしている時間もなさそうなので
既製品を減量して重量を合わせる作業に、早速取りかかり
作業を進める内に、意外にダイエットをしなくてはならない肉の量が
多い事に、キッチンスケールに乗せる度に、おおっ、まだか、まだなのか
ええか~、ええやろぅ~、肉を削ぎ続け2機が無事に完成しましたが
20号~24号にマッチングさせた翼は、減量された本体とは
長さ面積がアンバランスなので、軽いルアーを使用した時には
その適切な巻き速度から推測をすると、トップウォーターに達する迄の
時間が若干速いと推測しますが、普通のルアーで投げの練習を
十分に積み重ね、腕が上達したら、遠投補助グッツ「Version2.1」
17号18号に少し重めのルアーを付けて、遠投をすればOK
ラインの結びは、なめってすれば大丈夫、いらぬロストを防ぐ為に
道糸は太めがお勧めです、魚に見えるのは遠投補助グッツの
動きに合わせる、ルアーが付いたサブラインだからです。
あっ、発送の準備をしなくてはいけないルージュマジックなのでした。
お礼のお手紙も書いて入れなくちゃならないし、時間が掛かるので
お礼は、ゲスブにさせて頂こうかな、いやいや、そういう訳には・・・
ん~ん、悩む、悩み続けてまたまた朝を迎えてしまうのだろうか
生まれいずる悩み、有島さんは、良い題名を考えましたねぇ~
減量機のタッチアップのペンキが乾くまで、珈琲でも飲んで考えよう。
拝啓、謹啓、前略、春の日差しも・・・なんて感じで書き出すのかな
結びは、かしこ、敬具、ヤッパ手紙は苦手だから逃亡したくなる。
よっ、元気、今度遊ぼうね、なんて感じが良いのにな~
青いインクが綺麗でしょ、白い便箋が・・・♪
あぁあ~ついに歌まで飛び出しているし、朝まで悩みそうだ
中国共産党に追われる、逃亡政府じゃないのに、なんだか無性に
逃亡をしたくなってしまうのでありました。
おわり