しばらく、定形外郵便を使っていなかったので送り方を
忘れてしまっていて、送り状の伝票がないので郵便局に
貰いに行こうと思っていたら、あっ、伝票はいらないんだと
気が付いて、そう、重さを計って切手を貼るだけで良いんだと
何かの弾みで思い出し、無駄足を踏まずに済んで何となく
心が落ち着いたと言うのか、妙な安心感が湧いたのでありました。
脅迫性心身症のような、なんだか気持ちだけが先へ先へと進み
いっこうに段取りが整わず、さてさて、どぉやって梱包をしようか
などなど、手を動かさず頭を動かす、思案中なのでありました。
いつもの通りに「下手な考え休むに似たり」と、またsukisukiは
土壺に填り、無駄な時間を使っていやがるなと、多くの人は
イライラされているとは思いますが、何事も段取り八分が重要で
段取りは、決して恥部ではありません。
だんどり「はちぶ」、この「は」が大事で、歯を抜いてはいけない
ルージュマジック、歯は微妙に人間の重心バランスを保つ役目もある
重要で大切な身体の一部でありますし、食事も腹八分と言うように
この、「は」の付いた八分が、物事にとってはとても大切でありまして
8分を超えて有り余る程の、巨額な私産を持つと人間の心も精神も
実に変になり、おかしくなるなるのだと強く思います。
タンスの中にあった妻のヘソクリから3億円を出した、とか、国税局が
耳をダンボにして聞いていたものですから、すぐに撤回をして
次の言い訳をする、あの大胆不敵な態度、発言に天然ボケなのかと
私は目を丸くして驚きましたが、公金で土地を買い、自分個人名義にし
国民に隠しておきながら、その事実を知られたから、いま~名義を変更を
しようと思っていたんだよねぇ~とか、言い訳しまくり、そして遂に
天下の宝刀、親分の罪を秘書に擦り付け逃げ回る始末、あの人物の
精神状態は、本当にまともなのかと疑わざるを得ない訳でありますが
まあ~、そんな輩の事はどうでも良い訳でありまして、定形外郵便の
規程に合った梱包を急がねばならないのが、今の私の課題でありまして
2方の辺の長さ×高さ÷2、えっ!割らない割らない、割っちゃ駄目
上底×下底×高さとして、日本郵便が定めるところの、規定値をクリアー
さえすれば、OK、OK、七つの海を~♪ぼくが一人で引き受けた~♪
なんて感じで、海のトリトンの歌をフゥ~フゥ~フゥ~♪鼻歌で歌いつつ
重さを1gの単位まで計れる、お料理用キッチンスケールを手元に置き
まずは、財布の中に存在している、有り余る程の、邪魔臭いと感じてしまう
大量の一円玉の中から、比較的に新しい一円玉を選び出して
キッチンスケールの上に静かに乗せ、1gを正しく表示をするか念入りに
チェックを行い、砂糖小さじ一杯、しょうゆ大さじ二杯、火加減はとろ火で
約2時間グツグツと煮込んだら、煮込まない煮込まな~い
鍋も火~ぃも、使わないし、ん?1円玉が1gならば、10円玉は果たして
何グラムなのか、10円だから10gか?なんて興味が津々と湧いてしまい
目をキラキラとさせないように、グッと堪えて自粛をしてやるべき事を
どんどんと進めなくてはいけない訳であります。
少々のショックでは壊れないけれど、底積みされれば、こわれものだし
まさか、お客様が出した大切な郵便物を、郵便屋さんが踏んだり蹴ったり
重い荷物の下敷きにしたり、そんな風に乱暴には扱わないと信用し切って
段ボール+プチプチで、少々の衝撃には耐えられるように梱包すれば
何とかなるだろうと、お気楽気楽に考えなければ、私の性格はついつい
鋼鉄の箱に入れなきゃ安心が出来ないとなってしまう性格に
ほとほと嫌気が差してしまうのでありました。
石橋を叩いて渡る前に、大ハンマーで壊してしまって、渡れないので
石とセメントで、自分で修理してから渡るみたいな
ねぇ~君、この荷物を今すぐに定形外郵便で出してアルタ前
もとい、クレタ前なんて、人の苦労も知らない、物事を簡単に考え
自分では何にも出来ないような、鼻毛管理職、鼻毛議員、公務員には
なりたくない性格は、とにかく自分でやってみても苦労を知ってから
他人に仕事を任せたならば、その仕事の対価が見える訳であって
貴様らを金を払って雇っているんだから、上司や権力者の命令を
聞くのは、当たり前の話だろ的な、蟹工船の船内のような国家や
社会では絶対に駄目であり、労働の対価を知らない者が簡単に賃金を
決めていたり、他人に仕事を発注していては、やがて、そのしわ寄せが
自らの元に返って来るのだと、多くの日本国国民は、自覚しなくては
駄目なのでありましょうし、いま現在の日本国の姿は、そのしわ寄せが
見事なぐらい返って来ているのだと、私は強く感じます。
あらまぁ~、またまたレールを外れ、やるべき事から脱線転覆
ごろんと横倒しになってしまいましたが、やると決めた時はやる!
それが私の良いところ、そうです、やります、頑張ります。
おわり