正に、下手な考え休むに似たり
文字の固着に「 大 失 敗 」
これはもう、すじ彫り職人さんの出番です。
薄く半田で固着しようと思いましたが、半田の表面張力や
毛細管現象で文字がバラバラになってしまいました。
熱い鉄の板などで、挟み込んで、しっかりと固定をしていたら
もしかしたら、上手く行ったかも知れませんが、それはもう
後の祭り、文字は半田に喰われてお陀仏になり諦めます。
大きな文字ならば、私でもスジ彫りが出来そうなので
「スキスキ」と入れるしかない。
直線的な文字は、最高~、重さの表示文字を打刻して
「スキスキ80」とか「スキスキ75」初期作なので
こんな感じに、どこかで妥協しないと土壺に填りそう
塗装だけ済まそうかな~、なんて感じで、ちょっと弱気に
ちなみに、こんな風に掘りたい訳ですが無理

深さは約1㎜
どう考えても私には
絶対に加工は無理
NCとかレーザーとか
プログラミングするだけで
数うん万円は掛かりそう
大量生産ではないので
当たり前の話ですね。
いずれは、打刻セットを用意しないと駄目なようです。
おわり