0.5㍍釣りに思う日本国 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

日曜日は終日、0.5㍍の波の海、そんな予報なのに
 
ただ、心がソワソワとするだけで行動は伴わない
 
完全なストップモーションとなっている
 
そんな私は、本当に、「怪獣ズボラ」になったのか?
 
おぉ~らグズラだぞ、うひょひょひょ~♪
 
そんな、着メロが無性に欲しくなるのでありました。
 
自分が情けなくなってしまう程、ジタバタする心は
 
行きたい、行きたい、だって、だって行きたいんだも~んと
 
デパートの売り場の床に寝ころび、足をバタバタさせて
 
どうしても行きたい態度を、身体全体で表したくなる
 
そんな気持ちになる訳ですが、いけない時には
 
行けないのだよとキミと、もう一人の自分に諭される訳で
 
良心の呵責とか、天使と悪魔の戦いとか、なんで政治家は
 
持っていないのだろうかと、いつも思ってしまう訳でありまして
 
我慢とはこう言う物なのだ!!と叫びながら
 
政治家の口をムンズと押さえ付け、強制的に口を開き
 
我慢の薬として、私の爪の垢を煎じて飲ませたくなる
 
そんな衝動にいつも駆られます。
 
ガマンをマンガと読んでしまう、総理大臣はいないと思いますが
 
マンガのような新旧総理大臣は、実際に多い訳でありまして
 
巨額に税金を投入して、マンガハウスを造ろうと言い出した
 
総理大臣って、いたのかいなかったのか、そんな記憶まで
 
完全に薄れ去ってしまう、その時が良ければ良いんだと
 
みんな口を揃えて言っている、世の中の流れスピードには
 
私は付いて行けない、歩みの遅いカメさんでありますが
 
今年はウサギ年、一段と速い流れになるのでありましょう。
 
流れが速い時には、おもりを重くすれば流されない
 
釣りの常識も通じない世の中ですから、お金がありませんの
 
一言で、消費税10%の流れも進んで行くのでありましょう。
 
撒き餌を使い果たせば魚は消える、そんな釣りの常識も
 
全く通じない世の中で、魚を集める為の、撒き餌を継続するとか
 
迷っている政治家や政党の姿があって、国債40兆円を組込んだ
 
予算が提出されていたり、常に撒き餌を供給し続けなくては
 
経済が成り立たないとか言って、撒き餌を続けて飽和状態に
 
なっていても更に撒き餌を打ち続け、溢れかえった餌の中で
 
溺れる魚の姿を想像すると、何とも滑稽な姿なのでしょう。
 
溺れながらも、それでも撒き餌をくれと叫んでいる
 
ボンバイエを晒した、魚達もいたりと本当に世の中を見ていると
 
漫才を見ているよりも面白いですが、それらは全て日本国国内で
 
正に。現実にいま起こっている事なのだと、ふと気が付くと
 
今まで笑っていた顔が一瞬にして、本当の事なのか!と
 
叫んだかと思えば、一瞬にして怒りのモードに突入し
 
ムカムカと無性に腹が立って仕方なくなるのでありました。
 
おわり