カジノ合法化法案提出へ 議連、来年の通常国会に
産経新聞 12月17日(金)7時57分配信
カジノ合法化による複合エンターテインメント施設設置を
目指す超党派の「国際観光産業振興議員連盟」
(カジノ議連、古賀一成会長)は16日、国会内で会合を開き、
来年の通常国会にカジノを合法化する法案を議員立法で提出し、
成立を目指す方針を決めた。
【写真をみる】米ラスベガスに15日オープンしたカジノ場
会合には、大阪府の橋下徹、神奈川県の松沢成文の両知事らを招き、
意見を聴取。橋下氏はカジノ合法化について「地域経済活性化を超えて
国の成長戦略として位置づける必要がある」と高く評価した上で
「国の方針が示されれば、大阪はいつでも現場の声を届ける」と述べ、
関西へのカジノ誘致を求めた。
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最終更新:12月17日(金)11時23分
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超党派の議員達がもっともらしい事を言っているが
博打で日本国を再生するなど、ナンセンスな話である。
その内、覚醒剤も合法化しろと騒ぎそうで怖い話である。
金が儲かるなら、何でも合法化しろと言っている輩は
正に、国民市民がどうなったって良いと考えている
自己責任を盾にした腹黒い政治家達の考える鬼畜的な
その思想に正に鬼の姿を感じるのであり、多くの国民市民が
博打と言う常習性がある毒牙に罹り、借金を増やしまくり
多くの者達が破産宣告を必要とする事態が発生し
弁護士達の仕事が増え、うはうはと笑らおうとしている
弁護士でもある橋下が企むその策略は、正に見え見えであり
「国際観光産業振興議員連盟」は、単なる博打好きの
集団なのであろうと、そう評価しなくてはならないのだろう。
博打で子供達に夢を持たせるとか、いわゆるそれは
常習性の売る覚醒剤を売る事で、金儲けをして子供達を
育てる事と全く同じなのである。
タレントを知事にすると、いつもこんな事が起こるのだろう。
そのまんま東も、コウテイエキで大被害にあった宮崎をあっさりと捨て
都知事に立候補するらしく、完全に国民市民を舐め切っているとしか
輩たちの言動、発言、行動を見ていると、そうとしか思えないのである。
おわり