
この花はわたしです
やっときれいに咲いたのです
クッックックゥ~青い鳥♪
この花は今年の春先に
2年連続で咲いた通称
幸福の木の花です。
犬が出たり、花が出たり、淳子ちゃんの台詞が出たり
なんだか「統一」性のないブログ記事になっていますが
幸福の木に花が咲くのは、珍しいとか聞きましたので
ちょっとブログに掲載してみました。
美しい花ではありませんが、この花は実際に見るより
写真で見るのが一番です。
粘着性のある、透明のドロドロとした液体を出します
しかも、強烈な臭いもします。
その臭いの感じを説明すると、お墓参りに行った時に
誰かがお供えをしてくれた、沢山の百合の花が枯れて
それを片付ける時にする臭いの、20倍って感じです。
強烈な臭いですが、腐敗臭のような嫌な臭いではなくて
好んで嗅ぎたくはないけれど、出来れば嗅ぎたくない
そんな感じの臭いでありますと説明をしておきましょう。
初代は枯れてしまいましたが、次に種をまいた二代目の
超高級葡萄の芽もスクスクと育って、背丈もグングン伸びて
来年こそは実を付けるのではないかと楽しみにしていますが
さてさて、桃栗三年、姉、もとい、柿八年と言いますし
では、葡萄の実は何年?なのと未知の植物ではありますが
そもそも、なぜに葡萄なのかと考えると、珈琲を入れた後の
珈琲殻を土にしたらどうなるか、そんな実験から珈琲殻は
油分が多くて、腐敗すると何故か小バエがうじょうじょと湧き
キモイ事が判明して、では、煎って炭にしたらどうかと思い
早速、試してみると腐葉土などと混ぜると、生長が良くて
これは成績が良いと思い、ブドウの種を蒔きましたところ
直ぐに発芽をして、オゥマイゴッ、そしてアボガドも芽を出して
ダブルでオウマイゴッ、すると、柿の芽までも出てしまい
我が家は果樹園なう、みたいな感じになろうかとしていますが
炭から出るマイナスイオンが、発芽を促進させているのか
その辺は、プロの学者さん、研究機関の研究員さん達に
お任せを致しませんと、永遠に書き続けてしまいそうなので
この辺で店終いにいたします、シャッターガラガラ、ピシャッ
おわり