多くの釣り人がいる場所で、例え人間が聞こえない音だとしても
固定された場所から、ある周波数の音波を発射し続けていると
もしかしたら、ある種の魚だけには不快な音として聞こえ逃げてしまうと
おいおい、お前、なに変なもの海の中に入れているんだよと
周りから叱られたり、白い目で見られる可能性もなきにしもあらず
やはり、海中の観察にはも悪影響が出ないだろうカメラが良さそうである。
小型の40万画素程度の、CCDカメラで海中の中が映るのだろうか
広尾港の海水は濁りはあるが、他の港から見れば視界が良さそうだけど
光源がないと、やはり映りが悪いだろうから、赤外線LEを使った照射器も
必要な気がする、仕掛けの周りの魚さえ確認が出来れば、群の大きさや
魚達の量を推測する事も出来るだろうから、海水が濁っていても2M前後の
視界を確保出来れば使い物になる気がするが、問題は防水性能であって
侮るなかれ水圧なのであり、本体と水温との関係で結露も起こるだろうし
ヒーターも必要になるかもと憶測は走り、元々は安易に浮かんだ構想であり
ノーチラス号発進せよ!と、血気盛んになるには程遠いと感じるのであります。
バチスカーフとか、しんかいとか、海底調査潜水艇の勉強もしないと駄目なのか
いやいや、私が求めている水深はたかだか3~4Mの水深なのだから
その水深に耐えられる能力さえあれば、何とかなるだろうと安易に考える訳で
新たな事など暫くは休まないと、下手な考え休むに似たり、やる事が山積みなので
今やるべき事をコツコツとこなして、それが終わってからゆっくりとやれば良い
とりあえず今回も、発想メモとして残しておいて、限りある時間、今を大切にせねば~
おわり