ホラー映画で有名な、あのアルフレッド・ヒッチコック映画の中には
ヒッチコック監督が自分の映画の中に、ワンシーンだけ出演するらしく
とても古い映画でありますが、その姿を捜すのが好きだと言う人も
映画ファンの中には多いと聞いたりします。
あの姿の見えないドライバー、殺意を剥き出しにした凶暴な姿となった
大型トラックに何処までも追われ続ける、乗用車に乗る普通のセールスマン?
確か「激突」と言う題名だったと思います、実に追われる立場のセールスマンの
底知れぬ恐怖感が見ている者にも伝わって来る、素晴らしい映画だと想います。
無数の鳥(カラス)に人間が襲われるパニック映画とかもありました。
それに似た別の監督だった気がしますが、ネズミが大量繁殖して人間を襲う
「ウィラード」とか言う映画も実に印象的で、ウィラードと言う名のネズミがボス的な
存在として位置づけられていたような記憶があります。
なぜに冒頭に、アルフレッド・ヒッチコック監督の事をブログの中に書いたのかは
勘の良い人ならば、むむ、野郎、何か仕込んだなと、既にもうお気付きの人が
多い事だとは思いますが、前回の記事の中にアルフレッド・ヒッチコック監督の
手法、趣味をと、突然私が思いついたのは、自分でもさっぱり分からないのですが
その心理はヒッチコック監督と同じだと思いますが、洒落として前回の記事の中に
何かが隠されていたりしますが、これがまた、壁にメアリー障子にメアリーさんですら
全く気付いている様子もなく、おそらくは想像とは違う形をイメージしているのでしょう
なんとも楽しいので、もう少し様子を見ている事にいたしましょう。
ヒントは、公開先に立たずです。 ←ここの部分をマウスでドラックして反転してみて下さい。
おわり