国交相と会談、中国側が拒絶
産経新聞 9月24日(金)7時57分配信
【北京=川越一】中国国営新華社通信によると、国家観光局報道官は23日、
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の観光相会合出席のため訪日していた
祝善忠副局長が、馬淵澄夫国土交通相に表敬訪問しなかった理由について、
日本側の要請を中国側が拒絶したからだと述べた。
日本の観光庁は、22日に予定されていた表敬訪問について
日本の方から辞退を申し入れたと説明しており、中国側の説明と食い違っている。
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最終更新:9月24日(金)10時38分
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富裕層と言われている、金を持っている中国人観光客を見込(狙った)んだ
日本国国内の観光産業や、地方自治体が行う事業などの経済活動の特需の終焉と
なってしまうような可能性もあり、下手をすれば国交断絶の危機を招く緊迫した
現在の日中関係の動きに対して、中国人を相手に商売をしている業者の者達は
膝をガクガクブルブルと震えさせ、両国の動向を見ている事であろう。
外国を相手にしている特需などは、その流れ情勢がいつどの様に動くか分からず
短期間で終焉する事に備えて、必要最小限の投資を元に動いていないと
とんでもない大損失を被る場合が多く、政府や地方自治体も国民達の声を利用して
巨額な税金を拠出する好材料として利用し、ネンゴロになっている業者に都合良く
金を流す仕組みを創り出して、さして特需が終われば何喰わぬ顔をして知らぬ顔で
兵どもは夢の後、あの時使った税金は何処に消えてしまった、この廃墟はいつ誰が
どの様な目的で建設したのだろう見たいな事が、いつものように起こるのだろう。
あくまでも日本国国民は、日本国国民の為に動き働き、日本国の企業は内需拡大の為に
日夜動いていなければ成らず、海外の金を集めている特需の動きは、あくまでも臨時的に
湧いただけの金の動きであってサブ事業的に扱っていなければ、その特需が消えた瞬間に
またまた大きな不景気感が多くの人々を襲い、雇用は消え収入は激減をして
良い事だけを振り撒いていた赤シャツに野太鼓達に、振り回されていただけだったと
気が付いた時には、自分は裸の王様だったと気が付く者が、大量に発生する事だろう。
金儲けに翻弄せずに、現実に内需の拡大に取り組んでいれば、今頃日本国はあの時起きた
リーマンショックからいち早く復帰をしていて、国民の多くは豊かな生活をしていただろう。
竹中平蔵論にいつまでも騙されている、目出度い日本人が多いのも問題であるし
グローバル経済は良い事ばかりだと誇大表現をし、世界の動きが変化をした時には
忽ちの内に世界に呑み込まれてしまう、大きなリスクがあるのだと説明すべきであり
その取扱説明書を隠し、説明責任を果たしていない経済学者達は、PL法で裁かれても
良いのだと強く思うし、赤シャツや野太鼓達の後に続き行列をなしてしまっている
金儲けのチャンスを逃すまいと強欲な顔をした、日本人達の姿は本当に目出度く見える。
中国と言う国に日本国の大切な宝物、世界に通用する技術を売り渡した大企業に対して
日本国政府はペナルティーを課すべきであろうが、一緒になって動いていたのだから
そんな事は出来る訳がない、日本国をぶっ壊して、中国領日本州にしたいテロリストは
筋書き通りに事が進んでいる事を、現在ニヤニヤしながら眺めている事であろう。
おわり