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日本のウラン濃縮に「懸念」=事務局長に報告求める―イラン
時事通信 9月16日(木)5時56分配信

 【ベルリン時事】イランは15日、ウィーンで開かれている
国際原子力機関(IAEA)の定例理事会で、日本のウラン濃縮活動に
「深刻な懸念」を表明するとともに、天野之弥事務局長に対し、
IAEAによる日本での保障措置(査察)の詳細や、日本国内の核物質の量と
保管場所について、12月の次回理事会で報告するよう求めた。

 イランは声明で、「日本は大量のプルトニウムや高濃縮・低濃縮ウランを
蓄積しているだけでなく、市場から自由に核燃料を調達できる」と指摘。

日本の核関連情報を提示すべきだと訴えた。 

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最終更新:9月16日(木)14時23分

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全くイランの言う通りであろう、日本国は核関連情報を世界各国に提示すべきである。

安全保障上の問題があると日本国政府は説明をしているが、日本国が保有をしている

プルトニウムの総量を世界各国と、日本国国民に向けて正確な量を提示すべきであり

プルトニウムを軍事大国の核兵器保有国アメリカ合衆国に対して、横流をしていない事を

正確な数量を明確に提示をして明かにしないと、日本国は核兵器製造に加担をしていると

他国から疑われても仕方がないのであろう。

テロリストに奪われる恐れがあるからとか、屁理屈や能書きをいつも垂れているが

プルトニウムの保有量の正確な量を出すと、善意の科学者達に原子力発電所で発生する

猛毒のプルトニウムの量を正確に逆算をされてしまい、日本国で原子力発電所が運転し

出されるプルトニウムの総量と提示した数量が合わないと、消えた分のプルトニウムは

何処に行ったのかを日本国政府は説明をしなくては成らない、大変な事態となり

地球上で最も危険で毒性が高いとされている、プルトニウムと言う悪魔のような猛毒核物質が

もしも、大気や海洋などに垂れ流されていると、明かな数値が出てしまうと、日本国政府が

一番、日本国国民に知られたくない、隠したい事が直ぐにバレてしまう危険があるから

国際原子力機関(IAEA)には、報告が出来ないのであろうと私は強く思うのである。

日本国国民に発生するプルトニウムの量と、保有しているプルトニウムの数値情報を

知られては、日本国の核開発は即座に停止され、建設中の原子力発電所も工事もストップ

稼働中の原子力発電所も段階的に停止しなくては成らない、日本国政府が最も恐れる事態に

ならない為にも、イランから出された指摘は完全に無視をする結果が高いだろう。

核兵器を造りたいイランと、原子力開発の危機を脱したい日本国政府の駆け引きは

どの様に動くのだろうか、提示しない事にする為には、いつものように国連の常任理事国に

日本国政府は泣き付いて、巨額の金を出すから助けて下さいと頼むのだろう。

そして、イラン政府は激しく怒り核兵器製造を急ピッチに進め、世界の大国を敵とみなし

聖戦、ジハードと叫ぶのかも知れないが、イランは何も悪くないのであり

そもそも、日本国が保有をしている、プルトニウムの量を提示しないから悪いのであり

テロ支援国家としてイランを一方的に敵視する、アメリカをはじめとする西側諸国の

偏見に満ちた宗教と言う煩わしい、長い歴史の中で続いている争い、異教徒に対する

差別的な思想からの差別行動が、核開発で金を稼ぎたい日本国の者達も加わり

世界の治安をどんどんと悪化させて行くのだろう。

此処で心配なのが北朝鮮とイランとの関係であり、イラン核兵器製造に北朝鮮は

大きく関わっているのだから、最悪のシナリオを紐解くと、本当に世界はとても

恐ろしい事態となり、キリストとイスラームの対立が激しくなると、イスラエルと

パレスチナの情勢も、もど変化するか分からないのである。

原子力発電所を造る為に、日本国の財閥企業や電力会社に金を儲けさせる為に

国際紛争を招いて良いのか、日本国政府は真剣に考えるべきであり、国際紛争を招かぬ為に

日本国はプルトニウムの総量を、国際原子力機関(IAEA)に対し、嘘も隠しも騙しもない

正しい数量を公開すべきであり、親日でもあるイランとの関係を維持すべきであろう。

岡田はどんな判断を下すのか、見物であると同時に、原子力開発に携わっている企業には

核開発が今後どうなってしまうのか、激震が走っている事であろう。

電器が使える量が減ったって人間は死なないが、核兵器が飛び交う戦争になれば

人間なんて生き物は、イチコロで死んでしまうのである。

そう、核開発に携わっている、貴方の生まれたばかりの赤ん坊も死んでしまうのである。

みんなが死んでしまうのだから、それは、それで良いと考える脳天気な者も出るだろう

被爆して即死をすれば苦しまず絶命出来るが、日本国領土には直接、核弾頭が打ち込まれる

可能性は低く打ち込まれたとしても、それは大都市に限定されるだろう。

もしも、北朝鮮が核ミサイルの発射ボタンを押せば、押した瞬間にアメリカから核ミサイルが

同時に発射されて、北朝鮮は一瞬の内に消滅をするが、舞い上がった塵や埃には高濃度の

核物質が含まれていて日本国を目指し降り注ぎ、日本人の多くは降り注ぐ放射能に被爆をし

身体がジワジワと蝕まれ、現代の医学であっても治療する事が出来ない、恐ろしい病に倒れ

日本人の多くの者達は病床に伏せ、ゆっくりとジワジワと死んで行くのだろう。

今使っている電気を半分に減らせば、死ぬ事はないと考えた時に、便利さを取るか死を取るか

岡田外相は窮極の判断を下さなくては成らないのだろう。

首相戦で大騒ぎをし日本国の政治を止め、今また組閣などで有象無象と騒いでいる

そんな場合ではないのだぞ民主党、元気ですか!バカヤロウ!ボンバイエと気合を

入れて欲しいのかコノヤローなのである。

おわり