福岡・県議6人、政調費でゴルフや飲酒
8月21日15時44分配信 読売新聞
福岡県議会の自民党議員6人が、政策の調査研究のために
支給される政務調査費を使い、ゴルフ中心で飲酒も伴う党県議団の
「夏季研修会」に参加していたことがわかった。
党県議団は「全くの懇親の場だった」と
不適切支出だったことを認め、全額を返納させる方針。
6人は、秋田章二(60)、阿部弘樹(48)、浦田憲一(68)、
塩川秀敏(61)、月形祐二(52)、日野喜美男(77)の各議員。
複数の出席者によると、研修会は昨年9月15~16日、
熊本県阿蘇市のホテルを拠点に懇親目的で開かれた。
希望者はゴルフコンペに参加し、夕食でバーベキューを食べ、ビールなどを飲んだ。
政調費の2009年度の収支報告書に、この研修会費として
日野議員は2万円、残る5人は3万円の領収書を添付した。
最終更新:8月21日15時44分
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福岡県議会の自民党議員6人は、その金が税金である事を知りながら
不正な使い方だとしての認識があり、不正な使い方が国民にバレたから
その金を返せば、直ちに無罪放免になる思ったら大間違えなのである。
懇談と言うのは名ばかりの集まりであると、おそらくは福岡県議会の多くの
議員達は知っている筈であり、国民の税金をゴルフや呑み喰いが目的であろう
国民の税金を使った「夏季研修会」が存在していること自体が間違っているのであり
どう考えても、自費で参加するのが当然であって、明らかに不適切な税金の使い方で
あると認識をしていない福岡県議会議員達など、存在などしていない筈であろう。
国民に不正な税金の使い方がバレなければ、自分のポケットの中に税金を入れた侭になり
それは税金を泥棒(窃盗・窃盗未遂)をした訳であって、泥棒は投獄されるべきであろう。
これだけ税金の無駄を無くそうと国民が頑張っているのに、税金を泥棒するとはなんたる事だ
議員辞職をして国民に謝罪すべきであり、泥棒は牢屋に入るべきである。
お金を返したから無罪放免など、万引き犯人が商品を返したら無罪になる事はなく
窃盗罪で牢屋行きなのであるのだから、全額を返納させる方針などと甘い事を言うなど
以ての外であり言語道断であり、どうしても、仲間だから無罪にすると言うのならば
職権乱用罪を適用すべきであり、貴様らも同じ穴の狢であると言うしかないのだろう。
もう終わってるな、日本国の政治。
おわり