アキアジ(メス)の研究 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

太平洋岸の波の高さ予想が、遂に、3.5mと言う大荒れの予想が出てしまった。

ザブン、ザザザザァ~、時折に打ち寄せる高波は、砂浜のゴミをすべて浚い

コーヒー牛乳色になった海は、砂浜のゴミを丸飲みをするかのように

引き込んでいる光景を想像すると、これは、もう、これは、諦め一番、味噌ラーメン

醤油もあるよと、言うしかなく、だけれども気持の中には、港湾内ならば違う魚種も

などと言う、なんとも未練がましい思いが捨てきれずにあり、ズバッと、バサッと

潔く諦めて、いゃ~、でも行きたいし、心の中は見直しの見直しの見直しの見直しが

ザブン、ザザザァと寄せては返す波のように、ずうっと繰り返されていている訳で

港湾内でスピナーを引いたらコマイが来るかもとか、まかり間違えば、アキアジ(メス)も

ガツンと掛かるかも知れないし、意外に想定外のイカとかニシンとか、マツカワとかも来る

可能性もない訳でもないし、定番のカレイにアブラコ、ハゴトコ、真イワシが、私が来るのを

首を長~くして待っているかも知れないし、そう考えると、更に、見直しの見直しは激しくなり

では、その財源はどうするのだと、野党から激しい追及を突き付けられ、うぅ~ん、うぅ~ん

うぅ~ん、もう、一人じゃ決められない、いろいろあって決められない、迷い過ぎのオバチャン

なんだかガレージ状態、それでも、うぅ~んと唸りながら、腕組みをした侭で微動だりもせず

考え込んだ侭で結論がどうしても出ない、いや、それは、結論を出したくないだけなのだろう。

波の高さは3.5m、風は風力4~6、浜辺での実行は100%無理、では、歴史の中では

夜間航行中に他の船舶と衝突をし、既に沈没をする事が明かになっている小さな蒸気船

あの「いろは丸」を出して、やっぱり歴史は変わらなかったと、やってから諦めるか

いや、沈没するのが分かっているのだから、ここは成功法を執り、「いろは丸」を海原に出さず

係留をすべきなのであり、無駄な出費をせずに財源を留保し、来るべき時に備えるべきで

海は何処にも行かない訳であり、いつでも動かずに、私の前にあるのだと、いや、今いる魚が

もしかしたら、全部、逃げてしまうかも知れない、だから、だから・・・

貴様は、前原か、何をビビッているんだ、男なら決断をすべき、さぁ、さぁ、さぁ、さぁ

ハッキリと決断をして、もしも失敗をしたら自分で責任を執れば、良いだけの事であり

責任を執りたくないから、見直しの見直しばかり、ブレた政治とかと国民に言われるのだ

財源は何処にあると聞かれたら、ここにあると、しっかりと財布の中身を見せて

この金額、これですべてをやると、嘘も隠しも騙しもない、正直な返事を叩き付けて

後の責任のすべては私が執ると、ハッキリと答えるべきであり、失敗をすれば首を取られる

それぐらい命懸けの気持で挑まなくては、絶対に駄目なのである。

たかだかの3.5mの波だ、そんな波など屁とは思わずに、ブルブルと震え、ビビッていては

駄目であり、その乗り越えなくてはならない試練を、チャンスだと見て、迫り来る高波を

乗り越える意気込みで立ち向かわないと、戦う前にして波に呑み込まれてしまうだろう。

見直しの見直しは自分の心の中で行い、悩んで悩んで、悩んだ末の結論を出し

その結論に自分の全責任をかけるべきなのである。

男なら、一度決めたらフラフラするな、行ける所まで突き進め、それで駄目なら

自分の首を取られるだけなのである。

どうかお助けを、命だけはなどと、命乞いをするような女々しい態度では

新しい未来など創れはしない、行け、行くんだジョー、あしたはどっちだ!!

おわり