整体院に車、客ら6人軽傷＝駐車場の壁突き破る―大分
7月21日13時41分配信 時事通信
21日午前10時20分ごろ、大分市明野南の立体駐車場で、
乗用車がブロックの壁を突き破り、隣の整体院に突っ込んだ。
6人が軽いけがを負った。
県警大分中央署によると、けがをしたのは車の運転手の男性（77）
＝同市＝と妻（73）のほか、整体院の22歳と25歳の女性従業員と女性客2人。
乗用車は駐車場の中2階からブロックの壁を突き破り、
隣接する整体院「リフレッシュ工房明野アクロス店」に突入した。
同署は男性が運転操作を誤ったとみて調べている。
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最終更新:7月21日14時1分
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交通事故：あわや大惨事、整体院壁破る 大分・立体駐車場で７７歳男性誤操作 ／大分
7月22日13時53分配信 毎日新聞
２１日午前１０時２０分ごろ、大分市明野南１の商業施設・あけのアクロスタウンの
立体駐車場で、市内の男性（７７）運転の乗用車が、駐車場に隣接する
整体院の壁を破り、車体の半分が院内に突っ込んだ。
院内に居た２２～３１歳の女性従業員と客２人、同乗の妻（７３）の計４人が軽傷を負った。
大分中央署によると、この男性は後退して駐車しようとしたが、誤って後方の壁などに衝突。
その後前進して車などに次々と接触して壁に突っ込んだ。
男性は「アクセルを誤って踏んでしまった」と話しているという。
同院によると、車が突っ込んだのは施術室で、当時はベッドに
横になった２人の客に、整体を行っていたという。
７月２２日朝刊
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最終更新:7月22日13時53分
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同じ事故なのに、時事通信と毎日新聞では、報道記事に表現の違いがあるのは
単に交通事故として片付けたい、会社の目論見が１社には感じられ、もう一社は
社会的な危険性を、訴えるかの如く、何故に事故が起きたのかを、詳しく説明をしたい
記者の気持と熱意が伝わって来るのだが、双方の記者の個人的感覚の違いが記事となって
どちらの記事を読むかで人々の意識も、大きく変わるのが恐い気もするのである。
いずれにしても、高齢者が「アクセルを誤って踏む」事故が多く起きている事実を
日本国政府は、早く対策などを執り死者が出る前に、今起きている現実の事故から
目を背けずに直視し、逃げる事なく真剣に阻止すべく方策を執るべきである。
先日は、無免許の１６歳の女子高生が、アクセルとブレーキを踏み間違えて
コンビニに激突した事故も発生していて、その事故でもコンビニ内には数名の客がいて
一歩間違えば、多くの怪我人、死者までも出たのかも知れない、オートマチック車に潜む
非常に大きな危険があり、日本国政府は、早く、安全対策を講じるべきなのであろう。
ブレーキとアクセルを踏み間違えた、運転操作が鈍っていたり、未熟である者が乗る
オートマチック車に、貴方や貴方の家族が、無惨にも轢かれてしまうのかも知れない
そんな危険が実際にある中で、轢いてしまってごめんなさいと言われ、ハイ良いですよと
貴方はその時になって、果たして言えるのだろうか、自分や自分の家族は絶対に
事故になんて遭わないし、どうせ他人様の事だから自分には関係ない、自動車の運転は
すべては自己責任なんだから、個人で執れば良い事だし、自動車会社はオートマチック車を
ジャンジャン製造し、金を払う者には誰でも良いから、大量に売りまくり、運転する者も
運転能力や判断力、運動神経など全く関係なく、自由に自動車を選び勝手に運転しても
何も問題は無いと言い切り、誰かが怪我をしようと死のうと、自分には関係がないと
本当に、無頓着の侭でいて良のだろうか、本来であれば日本国国民から危険であると
多くの声が沸き上がり、日本国政府に対して対策をするように、講義をするべきだと
私は、いつもこのような事故が起こる度に、強く思うい日本国政府に要求しているのだが
オートマチック車を捨てきれない、日本国国民が多くて、誰も声を上げないのが
正に、現在の日本国の自分さえ良ければそれで良いと、人々が動く姿がその侭なのだと
結局はその心が、原子力発電所の賛成に繋がったり、猛毒の高レベル核廃棄物の貯蔵や
処理施設建設賛成に動いているのだなと、なんとも悲しくなってしまうのである。
おわり