落選の千葉法相、首相の慰留受け入れも政界引退へ
7月13日13時2分配信 産経新聞
千葉景子法相は13日午前、首相官邸で菅直人首相と会談し、
自身が参院選で落選したことを受け辞意を伝えた。
これに対し、首相は「節目まで継続してもらいたい」として、
当面の間法相に留任するよう要請。千葉氏はこれを受け入れた。
落選した現職閣僚がそのまま閣僚を続けるのは異例だ。
会談で、首相は千葉氏の留任期間について
「そんなにずっと長い期間ということにはならない」と述べ、
9月に行われる民主党代表選後に内閣改造を行う方針を示唆した。
千葉氏は同日昼の記者会見で「政策の実現に向けて取り組んできたので、
それをより前に進めて道筋をつける」と強調した。
ただ、自身の今後の政治活動については
「私は1つの区切りだと考えている」と述べ、政界引退する意向を示した。
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最終更新:7月13日13時3分
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犬も跨ぐような見え見えの、仲間内の茶番劇は、やめとけ、なのである。
1つの区切りとして政界を去と決断した者が、国民からNOを突き付けられ
落選をしても大臣として居続けるなど、総理大臣が例え諭そうが続行などと
返事をする訳などなく、どう考えてもあり得ない不自然な話なのである。
千葉景子と言う人物が、記者会見で豪語をしている、政策の実現に向けて取り組んで
きた事に対し、多くの国民が完全なるNOを突き付け、千葉景子は落選をした
紛れもない真実、事実に対して、多くの国民は、その政策の実現を望んでいないのだと
明らかな答えとして事をしっかりと、真摯に受け止め、その政策をより前に進めて
道筋をつけるなどと、何を寝ぼけて賜っているのだろうか、大臣として国会議員として
日本国政府には存在して欲しくないと、国民から審判が下されたのだから、未練たらしく
いつまでも大臣の椅子にしがみつくのは止めて、即座に停滞なく大臣を辞任すべきであり
何処まで民意を無視して、日本国国民をコケにすれば気が済むのか、民主党は国民の民意を
完全に無視をする、独裁主義を目論む極悪政治を振り撒く、極悪政党なのだろうかと
疑われても仕方ない、茶番劇と千葉景子法相の発言に、驚いてしまうのである。
これだもの、沖縄県民が米国に売られても、仕方がないのだろう。
おわり